ペンタサ坐剤の効能・用量・副作用など

ペンタサ坐剤の特徴

内服薬と同じ成分の注腸薬です。薬の届く範囲が限定的なので,すべての症例に用いられるわけではありません。参考:内服のメサラジン潰瘍性大腸炎・クローン病治療薬(1)を参考にしてください。

処方薬/市販薬 (OTC) 処方薬
分類 潰瘍性大腸炎の薬 > メサラジン > メサラジン
形状 坐剤 
同じ分類の薬 サラゾピリン坐剤   ペンタサ注腸   リンデロン坐剤   ジェネリック薬: ステロネマ注腸   メサラジン注腸  

ペンタサ坐剤 メーカー別薬価など

会社 杏林製薬
保険薬価 坐剤1g 1個 293.90円
ジェネ
リック
識別
コード
薬の包装材や本体に数字・記号で記載


ペンタサ坐剤の効能・効果

潰瘍性大腸炎(重症を除く)

「ペンタサ坐剤」を含むQ&A

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ペンタサ坐剤の使用上の注意と副作用

基本的注意

*メサラジン(ペンタサ注腸)の添付文書による

(1)使用してはいけない場合……重い腎機能障害/重い肝機能障害/本剤の成分に対するアレルギーの前歴/サリチル酸エステル類・サリチル酸塩類に対するアレルギーの前歴
(2)保存法……本剤は光・酸素の影響で分解されやすいので,遮光した気密容器で保存してください。
(3)その他……
・妊婦での安全性:未確立。有益と判断されたときのみ使用。
・授乳婦での安全性:原則として使用しない。やむを得ず使用するときは授乳を中止。
・小児での安全性:未確立。「薬の知識」共通事項のみかた

副作用の注意
重大な副作用

①間質性肺疾患(好酸球性肺炎,肺胞炎,肺臓炎,間質性肺炎など)。②再生不良性貧血,汎血球減少,無顆粒球症,血小板減少症。③間質性腎炎,ネフローゼ症候群,腎機能低下,急性腎不全。④心筋炎,心膜炎,胸膜炎。⑤肝炎,肝機能障害,黄疸。⑥膵炎。
そのほかにも報告された副作用はあるので,体調がいつもと違うと感じたときは,処方医・薬剤師に相談してください。

他の薬剤使用時の注意

併用してはいけない薬は特にありません。ただし,併用する薬があるときは,念のため処方医・薬剤師に報告してください。