ミグリステンの効能・用量・副作用など

ミグリステンの特徴

構造的には精神科用薬剤のフェノチアジン系フェノチアジン系薬剤で,脳の血管の収縮を抑えて頭痛を予防します。
吐きけを抑える作用もあるため,薬剤中毒,腸閉塞,脳腫瘍などによる嘔吐症状をかくすことがあります。

処方薬/市販薬 (OTC) 処方薬
分類 片頭痛の薬 > ジメトチアジンメシル酸塩 > ジメトチアジンメシル酸塩
形状 錠剤 
同じ分類の薬 アマージ   イミグラン   クリアミン配合錠S   ジェネリック薬: ジヒデルゴット   ジヒドロエルゴタミンメシル酸塩  

ミグリステン メーカー別薬価など

会社 塩野義製薬
保険薬価 錠剤20mg 1錠 12.80円
ジェネ
リック
識別
コード
薬の包装材や本体に数字・記号で記載
包装コード:
072 20
本体コード:
072 20


ミグリステンの効能・効果

片頭痛,緊張性頭痛

ミグリステンの用法・用量

1日60mgを3回に分けて服用。1日最大120mg。

ミグリステンの使用上の注意と副作用

基本的注意

(1)服用してはいけない場合……フェノチアジン系薬剤フェノチアジン系薬剤およびその類似化合物に対するアレルギーの前歴/昏睡状態の人/麻酔薬・バルビツール酸誘導体バルビツール酸誘導体などの中枢神経抑制薬の強い影響下にある人
(2)危険作業は中止……本剤を服用すると,眠けを催すことがあります。服用中は,自動車の運転など危険を伴う機械の操作は行わないようにしてください。
(3)その他……
・妊婦での安全性:未確立。有益と判断されたときのみ服用。
・授乳婦での安全性:未確立。有益と判断されたときのみ服用。「薬の知識」共通事項のみかた

副作用の注意
重大な副作用

重大な副作用はありませんが,そのほかの副作用はあるので,体調がいつもと違うと感じたときは,処方医・薬剤師に相談してください。

その他副作用

(1)服用を中止し,すぐに処方医に連絡する副作用……アレルギー症状(発疹など)
(2)次回,受診した際に処方医に伝える副作用……光線過敏症,色素沈着/眠け,ふらつき,めまい,倦怠感,不眠,ふるえ,神経過敏/口渇,胃部不快感,悪心,胃痛,便秘,下痢,食欲不振,腹痛,軟便/乳房痛,月経異常/熱感

他の薬剤使用時の注意

併用してはいけない薬は特にありません。ただし,併用する薬があるときは,念のため処方医・薬剤師に報告してください。

(1)併用すると相互に作用が強まる薬剤など……中枢神経抑制薬,降圧薬,アトロピン作用のある薬剤/アルコール