ロキシーンの効能・用量・副作用など

ロキシーンの特徴

処方目的はメフェネシン系筋弛緩薬メフェネシン系筋弛緩薬と変わりませんが,構造的には全く別のもので,痛みを取り去る働きもあります。

処方薬/市販薬 (OTC) 処方薬
分類 肩こり・筋肉痛・腰痛の薬 > プリジノールメシル酸塩 > プリジノールメシル酸塩
形状 錠剤 
同じ分類の薬 アロフト   ジェネリック薬: アチネス   アフロクアロン   アロストーワ   エペソ  

ロキシーン メーカー別薬価など

会社 日医工
東菱薬品工業
保険薬価 錠剤4mg 1錠 5.60円
ジェネ
リック
識別
コード
薬の包装材や本体に数字・記号で記載
包装コード:
TBP 121 4mg


ロキシーンの効能・効果

運動器疾患に伴う有痛性痙縮(けいしゅく)(腰背痛症,頸肩腕症候群,肩関節周囲炎,変形性脊椎症など)

ロキシーンの用法・用量

1回4mg(1錠)を1日3回。

ロキシーンの使用上の注意と副作用

基本的注意

(1)服用してはいけない場合……本剤に対するアレルギーの前歴/緑内障/前立腺肥大による排尿障害/重い心疾患/麻痺性イレウス(腸閉塞)
(2)慎重に服用すべき場合……肝機能障害/腎機能障害
(3)危険作業は中止……本剤を服用すると,眠け,注意力・集中力・反射運動能力などの低下がおこることがあります。服用中は,自動車の運転など危険を伴う機械の操作は行わないようにしてください。
(4)その他……
・妊婦での安全性:未確立。有益と判断されたときのみ服用。
・授乳婦での安全性:原則として服用しない。
・小児での安全性:未確立。「薬の知識」共通事項のみかた

副作用の注意
重大な副作用

重大な副作用はありませんが,そのほかの副作用はあるので,体調がいつもと違うと感じたときは,処方医・薬剤師に相談してください。

その他副作用

(1)服用を中止し,すぐに処方医に連絡する副作用……アレルギー症状(発疹など)
(2)すぐに処方医に連絡する副作用……眠け,めまい,ふらつき,脱力感,倦怠感
(3)次回,受診した際に処方医に伝える副作用……食欲不振,胸やけ,胃のもたれ,胃部不快感,口渇,悪心・嘔吐,下痢,心窩部(しんかぶ)痛・胃痛

他の薬剤使用時の注意

併用してはいけない薬は特にありません。ただし,併用する薬があるときは,念のため処方医・薬剤師に報告してください。

(1)併用すると相互に作用が強まる薬剤など……フェノチアジン系薬剤フェノチアジン系薬剤,バルビツール酸誘導体バルビツール酸誘導体,モノアミン酸化酵素阻害薬モノアミン酸化酵素の働き/飲酒