当帰芍薬散加附子の効能・用量・副作用など

当帰芍薬散加附子の特徴

処方薬/市販薬 (OTC) 処方薬
分類 漢23 > 当帰芍薬散,当帰芍薬散加附子 > 当帰芍薬散加附子
形状 細粒剤 
同じ分類の薬 当帰芍薬散  

当帰芍薬散加附子 メーカー別薬価など

会社 三和生薬
大杉製薬
保険薬価 細粒剤 1g 12.50円
ジェネ
リック
識別
コード
薬の包装材や本体に数字・記号で記載
包装コード:
S-29
SG-143


当帰芍薬散加附子の効能・効果

●比較的体力がなく,貧血,冷え症がある人の次の諸症→月経不順,月経痛,更年期障害,痔疾患,貧血症など

当帰芍薬散加附子の使用上の注意と副作用

基本的注意

(1)強壮でのぼせの傾向がある人は,ふつう服用しません(桃核承気湯(とうかくじょうきとう)桃核承気湯または桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)桂枝茯苓丸,桂枝茯苓丸加薏苡仁を用います)。
(2)次の人は慎重に服用します。①著しく胃腸の虚弱な人,②食欲不振,悪心,嘔吐のある人/[当帰芍薬散加附子のみ]③体力の充実している人(副作用が現れやすい),④暑がりで,のぼせが強く,赤ら顔の人,⑤小児
(3)妊婦での安全性→[当帰芍薬散]未確立です。有益と判断されたときのみ服用します。/[当帰芍薬散加附子]服用しないことが望ましいです(副作用が現れやすい)。
(4)[当帰芍薬散加附子]しびれ感や麻痺,悪心・嘔吐,心悸亢進,顔面蒼白などが現れたら,すぐに処方医に連絡してください。

副作用の注意
重大な副作用

重大な副作用はありませんが,そのほかの副作用はあるので,体調がいつもと違うと感じたときは,処方医・薬剤師に相談してください。

その他副作用

[当帰芍薬散のみ]発疹,かゆみなどのアレルギー症状が現れることがあります(服用を中止して処方医へ連絡)/AST・ALT上昇などの肝機能異常/[両剤]食欲不振,胃部不快感,悪心,嘔吐,腹痛,下痢など

他の薬剤使用時の注意

併用してはいけない薬は特にありません。ただし,併用する薬があるときは,念のため処方医・薬剤師に報告してください。