炙甘草湯の効能・用量・副作用など

炙甘草湯の特徴

処方薬/市販薬 (OTC) 処方薬
分類 漢64 > 炙甘草湯 > 炙甘草湯
形状 細粒剤  顆粒剤 

炙甘草湯 メーカー別薬価など

会社 小太郎漢方製薬
保険薬価 細粒剤 1g 10.00円
ジェネ
リック
識別
コード
薬の包装材や本体に数字・記号で記載
包装コード:
N 64 2.5g:
会社 ツムラ
保険薬価 顆粒剤 1g 18.60円
ジェネ
リック
識別
コード
薬の包装材や本体に数字・記号で記載
包装コード:
ツムラ/64


炙甘草湯の効能・効果

●瘀血(おけつ)(血液のめぐりが悪いためにおこる症候群)による血行障害のため,心悸亢進,不整脈,貧血などをおこしている人の動悸,息切れ

炙甘草湯の使用上の注意と副作用

基本的注意

(1)次の人は服用してはいけません(禁忌)。本剤が甘草を配合しているため,症状が悪化するおそれがあります。①アルドステロン症の人,②ミオパシーのある人,③低カリウム血症のある人
(2)次の人は慎重に服用します。①著しく胃腸の虚弱な人,②食欲不振,悪心,嘔吐のある人
(3)妊婦での安全性は未確立です。有益と判断されたときのみ服用します。

副作用の注意
重大な副作用

①体液の貯留,むくみ,体重増加,血圧上昇などの偽アルドステロン症(甘草配合のため)。②脱力感,手足のけいれんや麻痺などを初発症状とするミオパシー(低カリウム血症の結果。甘草配合のため)。
そのほかにも報告された副作用はあるので,体調がいつもと違うと感じたときは,処方医・薬剤師に相談してください。

その他副作用

発疹や発赤,かゆみなどのアレルギー症状が現れることがあります(服用を中止して処方医へ連絡)。/食欲不振,胃部不快感,悪心,嘔吐,下痢など

他の薬剤使用時の注意

併用してはいけない薬は特にありません。ただし,併用する薬があるときは,念のため処方医・薬剤師に報告してください。