ボナロンの効能・用量・副作用など

ボナロンの基本情報

ボナロン錠5mg

ボナロン錠5mg

ボナロン錠35mg

ボナロン錠35mg

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骨の無機質表面でのハイドロキシアパタイト結晶の形成・溶解を抑制する作用と,破骨細胞の抑制作用を有しているといわれています。

処方薬/市販薬 処方薬/先発品
分類 骨粗鬆症の薬>ビスホスフォネート製剤>アレンドロン酸ナトリウム水和物
形状 錠剤
製造販売会社 帝人
保険薬価 錠剤5mg 1錠 100.90円
錠剤35mg 1錠 646.50円
同じ分類の薬 先発薬: ダイドロネル  フォサマック  アクトネル  ベネット  ボノテオ   

ボナロンの効果・効能

骨粗鬆症(こつそしょうしょう)
[エチドロン酸2ナトリウムのみの適応症]脊髄損傷後,股関節形成術後における初期および進行期の異所性骨化の抑制
[エチドロン酸2ナトリウム,リセドロン酸ナトリウム水和物のみの適応症]骨ページェット病

ボナロンの用法・用量

1日1回5mg,35mg錠の場合は週1回。

ボナロンの使用上の注意と副作用

基本的注意

*リセドロン酸ナトリウム水和物(アクトネル,ベネット)の添付文書による

(1)服用してはいけない場合……食道狭窄またはアカラシア(食道弛緩不能症)などの食道通過遅延障害/本剤の成分あるいは他のビスホスフォネート系薬剤に対するアレルギーの前歴/低カルシウム血症/服用時に立位あるいは坐位を30分以上保てない人/高度な腎機能障害/妊婦または妊娠している可能性のある人
(2)慎重に服用すべき場合……嚥下困難,食道・胃・十二指腸の潰瘍または食道炎などの上部消化管障害/腎機能障害
(3)栄養状態……本剤を服用しているときは,適切な栄養状態,特にカルシウムとビタミンDの適切な摂取に気をつけてください。
(4)服用法……(1)起床後,最初の飲食前に,立位または座位でコップ1杯の水(約180mL)で服用します。水以外の飲み物(牛乳など。カルシウム・マグネシウムなどの含量の特に高いミネラルウォーターを含む)や食物,他の薬剤と一緒に服用すると吸収を抑制するおそれがあるので,水のみで服用します。(2)服用するときは,口腔咽頭を刺激する可能性があるため,噛んだりなめたりしないように。(3)服用後少なくとも30分は横にならず,飲食(水を除く)や他の薬剤の服用も避けてください。
(5)過量服用……低カルシウム血症の症状(テタニー,下痢,白内障,乳頭浮腫,知能低下,行動異常など)が現れることがあります。
(6)妊娠可能……妊娠する可能性のある人は服用禁忌ですが,治療上の有益性が危険性を上回ると判断された場合にのみ処方されることがあります。
(7)その他……
・授乳婦での安全性:原則として服用しない。やむを得ず服用するときは授乳を中止。
・小児での安全性:未確立。「薬の知識」共通事項のみかた

副作用の注意
重大な副作用

[すべての製剤](1)消化管障害(食道炎,食道狭窄,食道潰瘍,食道穿孔(せんこう),胃潰瘍,十二指腸潰瘍など)。(2)顎骨壊死・顎骨骨髄炎。(3)大腿骨骨折。
[エチドロン酸2ナトリウム,アレンドロン酸ナトリウム水和物,リセドロン酸ナトリウム水和物のみ](4)肝機能障害,黄疸。
[アレンドロン酸ナトリウム水和物のみ](5)皮膚粘膜眼症候群(スティブンス-ジョンソン症候群),中毒性表皮壊死融解症(TEN)などの重い皮膚症状。(6)低カルシウム血症(けいれん,テタニー,しびれ,失見当識など)。
[エチドロン酸2ナトリウムのみ](7)汎血球減少,無顆粒球症。
そのほかにも報告された副作用はあるので,体調がいつもと違うと感じたときは,処方医・薬剤師に相談してください。

ボナロン - PC

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