セディールの効能・用量・副作用など

セディールの基本情報

抗不安薬として最も広く使われているベンゾジアゼピン系薬剤ベンゾジアゼピン系安定薬とは異なる効き方をするといわれています。

処方薬/市販薬 処方薬/先発品
分類 精神安定薬>タンドスピロンクエン酸塩>タンドスピロンクエン酸塩
形状 錠剤
製造販売会社 大日本住友
保険薬価 錠剤5mg 1錠 18.00円
錠剤10mg 1錠 31.20円
錠剤20mg 1錠 53.90円
同じ分類の薬 ジェネリック薬: タンドスピロンクエン酸塩 

セディールの効果・効能

心身症(自律神経失調症,本態性高血圧症,消化性潰瘍)による身体症候ならびに抑うつ,不安,焦燥,睡眠障害/神経症による抑うつ,恐怖

セディールの用法・用量

1日30mgを3回に分けて服用。増量する場合は1日60mgまで。

セディールの使用上の注意と副作用

基本的注意

*タンドスピロンクエン酸塩(セディール)の添付文書による

(1)慎重に服用すべき場合……脳の器質的障害/中等度または重度の呼吸不全/心機能障害/肝機能障害,腎機能障害/脱水・栄養不良状態/高齢者
(2)危険作業は中止……本剤を服用すると,眠けやめまいなどがおこることがあります。服用中は,自動車の運転など危険を伴う機械の操作は行わないようにしてください。
(3)その他……
・妊婦での安全性:有益と判断されたときのみ服用。
・授乳婦での安全性:原則として服用しない。やむを得ず服用するときは授乳を中止。
・小児での安全性:未確立。「薬の知識」共通事項のみかた

副作用の注意
重大な副作用

(1)肝機能障害,黄疸。(2)興奮,ミオクローヌス(不規則な不随意運動),発汗,ふるえ,発熱などを主症状とするセロトニン症候群。(3)本剤と抗精神病薬・抗うつ薬などとの併用や,本剤の急激な減量・中止による悪性症候群。
そのほかにも報告された副作用はあるので,体調がいつもと違うと感じたときは,処方医・薬剤師に相談してください。

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