ルフレン配合顆粒の効能・用量・副作用など

ルフレン配合顆粒の基本情報

本剤は,胃粘膜内ヘキソサミン量の増加による粘膜保護作用や,胃粘膜内ペプシノゲン量減少作用などにより,組織の修復を促進させます。
アズレンの誘導体のエグアレンナトリウム製剤は,H₂受容体拮抗薬ヒスタミンH₂受容体拮抗薬と併用して使われることになっています。また,同効品に比べて,1日当たりの薬価が高いことにも注目すべきです。
なお,アズレンスルフォン酸ナトリウム水和物は,うがい薬として咽頭炎,扁桃炎,口内炎,急性歯肉炎,舌炎,口腔創傷の治療にも使われます。

処方薬/市販薬 処方薬/ジェネリック
分類 胃炎・消化性潰瘍の薬>アズレンスルフォン酸ナトリウム水和物>アズレンスルフォン酸ナトリウム水和物配合剤
形状 顆粒剤
製造販売会社 日医工=三和
保険薬価 顆粒剤   1g 6.50円
同じ分類の薬 先発薬: アズノール  アズロキサ    ジェネリック薬: ノズレン  水溶性アズレン  アテネレン 

ルフレン配合顆粒の効果・効能

[アズレンスルフォン酸ナトリウム水和物]胃炎,胃潰瘍/[うがい薬として]咽頭炎,扁桃炎,口内炎,急性歯肉炎,舌炎,口腔創傷
[アズレンスルフォン酸ナトリウム水和物配合剤]胃潰瘍,十二指腸潰瘍,胃炎
[エグアレンナトリウム水和物]胃潰瘍におけるH₂受容体拮抗薬ヒスタミンH₂受容体拮抗薬との併用療法

ルフレン配合顆粒の用法・用量

細粒・顆粒剤の場合は,1日1.5~2gを3~4回に分けて服用。1.0ES錠の場合は1日3錠,0.5ES錠の場合は1日6錠を,3回に分けて服用。0.375ES錠の場合は,1日6~8錠を3~4回に分けて服用。

ルフレン配合顆粒の使用上の注意と副作用

基本的注意

*アズレンスルフォン酸ナトリウム水和物配合剤(マーズレンS配合顆粒)の添付文書による

・妊婦での安全性:未確立。有益と判断されたときのみ服用。
・小児での安全性:未確立。「薬の知識」共通事項のみかた

副作用の注意
重大な副作用

重大な副作用はありませんが,そのほかの副作用はあるので,体調がいつもと違うと感じたときは,処方医・薬剤師に相談してください。

ルフレン配合顆粒が気になる人向けのコラム

実は「うがい」は不要だった?【インフルエンザの予防法】最新情報

2011-2012年の冬シーズンから、国の公的機関におけるインフルエンザ予防法の中にあった「うがいの励行」が消えました。最近アップされた首相官邸のホームページにある「(季節性)インフルエンザ対策」にも、マスクや手洗いの励行はあっても、「... 続きを読む

胸の痛みから考えられる13の病気と対処法 緊急を要する症状は?

心臓や肺など、大きな臓器がある胸部。胸が痛くなると、大きな病気では?と不安になります。どんな痛みの時が危険なのか、受診する科についてまとめました。 どんな痛みか医師に説明できるとベスト 胸や胸の近くが痛い時に考えらえるのは、心臓や肺の... 続きを読む

医者が教える「ダメな医者を見分ける9つのポイント」


お医者様のお言葉にハイハイと素直にうなずき、お薬をもらって帰る。そんな“聞きわけのいい患者”でいると、病気がいつまでも治らないかもしれません。 「患者さんの不満でよく聞くのは“医者が一度も自分の顔を見てくれなかった”という話。コミュニ... 続きを読む

動悸や息切れで分かる不整脈の危険性

不整脈とは

正常な脈は、眠ったり休息しているときにはゆっくりうち、運動したり精神的興奮や発熱があると速くうちます。何の誘因もないのに、脈がゆっくりうったり、速くうったり、不規則にうったりするのが、不整脈です。
脈拍(みゃくはく)が... 続きを読む

インフルエンザと風邪の症状の違い|うがい・手洗い・マスク選びのコツ

具合が悪い時、「風邪かなと思っていたらインフルエンザだった」という経験ありませんか?
風邪とインフルエンザの違いと、インフルエンザから身を守る方法をご紹介します。 急に高熱がでるインフルエンザ 風邪とインフルエンザの違いは、いくつかあ... 続きを読む