コバマミドの効能・用量・副作用など

コバマミドの基本情報

コバマミドの処方目的(適応症)のうち,(7)は再評価で「効果がないのに月余にわたって漫然と使用すべきではない」とのコメントがついています。メコバラミンの適応症は末梢性神経障害のみですが,同様のコメントがついています。

処方薬/市販薬 処方薬/ジェネリック
分類 水溶性ビタミン剤>ビタミンB₁₂>コバマミド
形状 錠剤
製造販売会社 テバ製薬
保険薬価 錠剤0.5mg 1錠 5.60円
同じ分類の薬 先発薬: ハイコバール    ジェネリック薬: コバルタミンS  メチコバール  コメスゲン  ノイメチコール 

コバマミドの効果・効能

[コバマミドの適応症](1)ビタミンB₁₂欠乏症/(2)ビタミンB₁₂の需要が増大し,食事からの摂取が不十分な場合→消耗性疾患,甲状腺機能亢進症,妊産婦,授乳婦など/(3)巨赤芽球性貧血/(4)広節裂頭条虫症/(5)悪性貧血に伴う神経障害/(6)吸収不全症候群(スプルーなど)/(7)以下の疾患のうちビタミンB₁₂の欠乏または代謝障害が関与すると推定される場合→栄養性・妊娠性貧血,胃切除後の貧血,肝機能障害に伴う貧血,放射線による白血球減少症,神経痛,末梢神経炎,末梢神経麻痺,筋肉痛・関節痛,中枢神経障害(脊髄炎,変性疾患など)
[メコバラミンの適応症]末梢性神経障害

コバマミドの用法・用量

1日最大1.5mgを1~3回に分けて服用。

コバマミドの使用上の注意と副作用

基本的注意

*メコバラミン(メチコバール)の添付文書による

(1)長期大量服用……水銀やその化合物を取り扱う職業に従事している人は,長期にわたって大量に服用しないようにしてください。

副作用の注意
重大な副作用

重大な副作用はありませんが,そのほかの副作用はあるので,体調がいつもと違うと感じたときは,処方医・薬剤師に相談してください。

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