アスコルビン酸の効能・用量・副作用など

アスコルビン酸の基本情報

処方目的(適応症)のうち,アスコルビン酸の(3),およびアスコルビン酸・パントテン酸カルシウム配合剤の処方目的については,再評価で「効果がないのに月余にわたって漫然と使用すべきではない」とのコメントがついています。

処方薬/市販薬 処方薬/先発品
分類 水溶性ビタミン剤>ビタミンC>アスコルビン酸
形状 末剤
製造販売会社 吉田製薬
保険薬価 末剤   1g 8.80円
同じ分類の薬 先発薬: ハイシー  シナール配合顆粒  シナール配合錠    ジェネリック薬: シーピー配合顆粒  デラキシー配合顆粒 

アスコルビン酸の効果・効能

[アスコルビン酸の適応症](1)ビタミンC欠乏症(壊血病,メルレル・バロー病)/(2)ビタミンCの需要が増大し,食事からの摂取が不十分な場合→消耗性疾患,妊産婦,授乳婦,激しい肉体労働時など/(3)以下の疾患のうち,ビタミンCの欠乏または代謝障害が関与すると推定される場合→毛細管出血(鼻出血,歯肉出血,血尿など),薬物中毒,副腎皮質機能障害,骨折時の骨基質形成・骨癒合促進,しみ・そばかす・炎症後の色素沈着,光線過敏性皮膚炎
[アスコルビン酸・パントテン酸カルシウム配合剤の適応症](1)アスコルビン酸やパントテン酸カルシウムの需要が増大し,食事からの摂取が不十分な場合(消耗性疾患,妊産婦,授乳婦など)/(2)炎症後の色素沈着

アスコルビン酸の用法・用量

1日50~2,000mgを1~数回に分けて服用。

アスコルビン酸の使用上の注意と副作用

基本的注意

*アスコルビン酸・パントテン酸カルシウム配合剤(シナール配合顆粒)の添付文書による

(1)検査前に伝達……アスコルビン酸(ビタミンC)は,尿糖検査で尿糖の検出を妨害,また尿検査(潜血,ビリルビン,亜硝酸塩)や便潜血反応検査で,偽陰性を呈することがあります。服用中に検査を受ける場合は,事前にその旨を医師に伝えてください。

副作用の注意
重大な副作用

重大な副作用はありませんが,そのほかの副作用はあるので,体調がいつもと違うと感じたときは,処方医・薬剤師に相談してください。

アスコルビン酸 - PC

PCC  説明(別ウィンドウ表示)

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