ATP腸溶錠の効能・用量・副作用など

ATP腸溶錠の基本情報

アデノシン3リン酸2ナトリウム水和物は「ATP」と呼ぶほうがわかる人が多いほどで,組織内における高エネルギー源としてよく知られています。内服した場合に期待どおりの効果が出るかというと,はなはだ疑わしいといえます。
日本的な薬の典型で,もちろん英米ではアデノシン3リン酸2ナトリウム水和物の内服薬はありません。

処方薬/市販薬 処方薬/ジェネリック
分類 代謝性薬剤>アデノシン3リン酸2ナトリウム水和物>アデノシン3リン酸2ナトリウム水和物
形状 錠剤
製造販売会社 ニプロ
保険薬価 錠剤20mg 1錠 5.40円
同じ分類の薬 先発薬: アデホスコーワ顆粒  トリノシン顆粒  ATP腸溶錠  アデホスコーワ腸溶錠    ジェネリック薬: アデタイド腸溶錠 

ATP腸溶錠の効果・効能

頭部外傷後遺症に伴う諸症状の改善/心不全/調節性眼精疲労における調節機能の安定化/消化管機能低下のみられる慢性胃炎
[アデホスコーワ顆粒,トリノシン顆粒のみ]メニエール病や内耳障害にもとづくめまい

ATP腸溶錠の用法・用量

1回40~60mg(顆粒剤は0.4~0.6g)を1日3回。メニエール病や内耳障害にもとづくめまいの場合は,1回100mgを1日3回。

ATP腸溶錠の使用上の注意と副作用

基本的注意

*アデノシン3リン酸2ナトリウム水和物(アデホスコーワ顆粒)の添付文書による

・妊婦での安全性:未確立。原則として服用しない。
・小児での安全性:未確立。「薬の知識」共通事項のみかた

副作用の注意
重大な副作用

重大な副作用はありませんが,そのほかの副作用はあるので,体調がいつもと違うと感じたときは,処方医・薬剤師に相談してください。

ATP腸溶錠が気になる人向けのコラム

GENKINGや今井翼が患った「メニエール病」ってどんな病気?【芸能人の健康まとめ】

めまいといえばメニエール病といわれるほど有名ですが、実際にはそれほど多い病気ではありません。メニエール病は内耳の病気で、繰り返すめまいに難聴や耳鳴りを伴うものです。一般に、片側の内耳の障害ですが、時には両側とも障害されることもあります。 メ... 続きを読む

中島美嘉が患った「耳管開放症」ってどんな病気?【芸能人の健康まとめ】

歌手の中島美嘉さんは2010年10月、両側耳管開放症の悪化を理由に当面の音楽活動休止と治療への専念を表明されました。 さらに川崎麻世さんも2013年に耳管開放症を患い、治療を受けていることを公表されました。 耳管開放症てどんな病気? ... 続きを読む

医者が教える「ダメな医者を見分ける9つのポイント」


お医者様のお言葉にハイハイと素直にうなずき、お薬をもらって帰る。そんな“聞きわけのいい患者”でいると、病気がいつまでも治らないかもしれません。 「患者さんの不満でよく聞くのは“医者が一度も自分の顔を見てくれなかった”という話。コミュニ... 続きを読む

頭痛・吐き気の原因は眼精疲労が原因? 眼精疲労の解消法

長時間パソコンを使ったり、本を読んだりしているとき、頭痛が起きたことはありませんか?
それ、眼精疲労から頭痛が発生しているかもしれません。その解消法をまとめました。 眼精疲労が頭皮まで固くして頭痛に 頭痛にはたくさんの種類がありますが、... 続きを読む

浜崎あゆみ、スガシカオなどが苦しむ「突発性難聴」はどんな病気?【芸能人の健康まとめ】

どんな症状なの? ある日突然、耳が聞こえない…「突発性難聴」とはどんな病気でしょうか? 内耳の蝸牛(かぎゅう)が何らかの原因により障害を受けたため、突然に生じる難聴を特徴とする病気です。 その障害が内耳の前庭半規管(ぜんていはんきかん... 続きを読む