フロバール点眼液の効能・用量・副作用など

フロバール点眼液の基本情報

抗菌薬の点眼薬も抗生物質と同様の注意が必要です。これらの薬剤の多用により角膜真菌症などが増加しているのは,内服抗生物質・抗菌薬の多用で口腔カンジダなどが増加している状況に似ています。

処方薬/市販薬 処方薬/ジェネリック
分類 感染症に用いる点眼薬>眼科用抗菌薬>ノルフロキサシン
形状 液剤
製造販売会社 マイラン=ファイザー
保険薬価 液剤0.3% 1mL 68.40円
同じ分類の薬 先発薬: クラビット点眼液  ロメフロン点眼液    ジェネリック薬: ミタトニン点眼液  ノフロキサン点眼液  マリオットン点眼液 

フロバール点眼液の効果・効能

眼瞼炎,涙のう炎,麦粒腫,結膜炎,瞼板腺炎,角膜炎(角膜潰瘍を含む)/眼科周術期の無菌化療法

フロバール点眼液の使用上の注意と副作用

基本的注意

*ガチフロキサシン水和物(ガチフロ点眼液),レボフロキサシン水和物(クラビット点眼液)の添付文書による

(1)使用してはいけない場合……本剤の成分またはキノロン系抗菌薬に対するアレルギーの前歴/[レボフロキサシン水和物のみ]オフロキサシンに対するアレルギーの前歴
(2)その他……
・妊婦での安全性:未確立。有益と判断されたときのみ使用。
・授乳婦での安全性:[ガチフロキサシン水和物]未確立。有益と判断されたときのみ使用。
・小児での安全性:未確立。「薬の知識」共通事項のみかた

副作用の注意
重大な副作用

[ノルフロキサシンを除く製剤](1)ショック,アナフィラキシー様症状(紅斑,発疹,呼吸困難,血圧低下,眼瞼浮腫)。
そのほかにも報告された副作用はあるので,体調がいつもと違うと感じたときは,処方医・薬剤師に相談してください。