ペンタサ注腸の効能・用量・副作用など

ペンタサ注腸の基本情報

内服薬と同じ成分の注腸薬です。薬の届く範囲が限定的なので,すべての症例に用いられるわけではありません。参考:内服のメサラジンメサラジンを参考にしてください。

処方薬/市販薬 処方薬/先発品
分類 潰瘍性大腸炎の薬>メサラジン>メサラジン
形状 注腸用剤
製造販売会社 杏林
保険薬価 注腸用剤1g 1個 778.90円
同じ分類の薬 先発薬: ペンタサ  アサコール  ペンタサ坐剤    ジェネリック薬: メサラジン  メサラジン注腸 

ペンタサ注腸の効果・効能

潰瘍性大腸炎(重症を除く)

ペンタサ注腸の使用上の注意と副作用

基本的注意

*メサラジン(ペンタサ注腸)の添付文書による

(1)使用してはいけない場合……重い腎機能障害/重い肝機能障害/本剤の成分に対するアレルギーの前歴/サリチル酸エステル類・サリチル酸塩類に対するアレルギーの前歴
(2)保存法……本剤は光・酸素の影響で分解されやすいので,遮光した気密容器で保存してください。
(3)その他……
・妊婦での安全性:未確立。有益と判断されたときのみ使用。
・授乳婦での安全性:原則として使用しない。やむを得ず使用するときは授乳を中止。
・小児での安全性:未確立。「薬の知識」共通事項のみかた

副作用の注意
重大な副作用

(1)間質性肺疾患(好酸球性肺炎,肺胞炎,肺臓炎,間質性肺炎など)。(2)再生不良性貧血,汎血球減少,無顆粒球症,血小板減少症。(3)間質性腎炎,ネフローゼ症候群,腎機能低下,急性腎不全。(4)心筋炎,心膜炎,胸膜炎。(5)肝炎,肝機能障害,黄疸。(6)膵炎。
そのほかにも報告された副作用はあるので,体調がいつもと違うと感じたときは,処方医・薬剤師に相談してください。

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