紫雲膏の効能・用量・副作用など

紫雲膏の基本情報

江戸時代に全身麻酔手術を行った華岡青洲が,明代の医学書「外科正宗」にある「潤肌膏」を改良したものです。保険適応はありませんが,漢方医は褥瘡・角皮症・乾癬などにも応用しています。

処方薬/市販薬 処方薬/先発品
分類 その他の外用薬>紫雲膏(しうんこう)>トウキ・シコン・ゴマ油・豚脂・ミツロウ配合剤
形状 軟膏剤
製造販売会社 ツムラ
保険薬価 軟膏剤   1g 12.90円
同じ分類の薬 先発薬: 紫雲膏   

紫雲膏の効果・効能

やけど,痔核による疼痛,肛門裂傷

紫雲膏の使用上の注意と副作用

基本的注意

(1)使用してはいけない場合……本剤の成分に対するアレルギーの前歴/重い熱傷・外傷/化膿性の創傷で高熱のある人/患部の湿潤やただれのひどい人
(2)着色……衣服に付着すると赤紫色に着色し,脱色しにくいので注意してください。
(3)その他……
・小児での安全性:未確立。「薬の知識」共通事項のみかた

副作用の注意
重大な副作用

重大な副作用はありませんが,そのほかの副作用はあるので,体調がいつもと違うと感じたときは,処方医・薬剤師に相談してください。