ヒヤこども総合かぜ薬の効能・用量・副作用など

ヒヤこども総合かぜ薬の特徴

ヒヤこども総合かぜ薬は,お子さまがかぜをひいた時の諸症状にすぐれた効果をあらわすよう,漢方処方の葛根湯エキスと解熱鎮痛薬,鎮咳去たん薬,抗ヒスタミン剤などを配合して,お子さまむけのチョコレート風味の顆粒剤としたものです。
ヒヤこども総合かぜ薬は,かぜの症状をおさえる西洋薬と,身体の調子を整えかぜの初期症状に効果をあらわす漢方処方(葛根湯)をバランスよく配合したかぜ薬です。
成分とその作用,効能をまとめますと次表のようになります。
お子さまのかぜはこじらせるとよくありませんので,早めの手当てが必要です。また,いつもより水分が失われますので,適切な水分の補給を心がけ,部屋の乾燥や,汗ばんだ下着は取りかえるなどの環境面にも気をつけてあげましょう。
成分:アセトアミノフェン
作用:熱を下げ,痛みをしずめます。
効能・効果:悪寒,発熱,のどの痛み,頭痛,関節の痛み,筋肉の痛み
成分:チペピジンヒベンズ酸塩
作用:せきをしずめ,たんをきる去たん作用があります。
効能・効果:せき,たん
成分:クロルフェニラミンマレイン酸塩
作用:鼻みず,くしゃみなどのアレルギー症状をおさえます。
効能・効果:鼻みず,鼻づまり,くしゃみ
成分:安息香酸ナトリウムカフェイン
作用:頭痛をやわらげます。
効能・効果:頭痛
成分:葛根湯エキス
作用:発汗作用があり,解熱や痛みを緩和する作用もあり,葛根湯のみでもかぜの初期によく用いられます。
効能・効果:悪寒,発熱,頭痛,筋肉の痛み,関節の痛み

処方薬/市販薬 (OTC) 市販薬 (OTC)
分類 かぜ薬(内用)
形状 散剤 
製造会社 樋屋製薬
販売会社 樋屋奇応丸
医薬品区分 一般用医薬品
リスク区分 第2類医薬品
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ヒヤこども総合かぜ薬の効能・効果

かぜの諸症状(鼻水、鼻づまり、くしゃみ、せき、たん、のどの痛み、悪寒、発熱、頭痛、関節の痛み、筋肉の痛み)の緩和

ヒヤこども総合かぜ薬の用法・用量

1日3回、食後なるべく30分以内に服用してください。
1回量
14~7才2包、6~3才1包、2~1才3/4包
(用法関連注意)
(1)保護者の指導監督のもとに服用させてください。
(2)定められた用法・用量をお守りください。

ヒヤこども総合かぜ薬の成分・分量

6包(4.8g)中
アセトアミノフェン 300mg
チペピジンヒベンズ酸塩 37.5mg
クロルフェニラミンマレイン酸塩 3.75mg
安息香酸ナトリウムカフェイン 100mg
葛根湯エキス 1000mg (カッコン1.333g,マオウ・タイソウ各0.667g,ケイヒ・シャクヤク各0.5g,カンゾウ0.333g,ショウキョウ0.167g)
(添加物)
白糖、乳糖、ステアリン酸マグネシウム、メタケイ酸アルミン酸Mg、香料、エチルバニリン、バニリン、プロピレングリコール

ヒヤこども総合かぜ薬の使用上の注意と副作用

本剤は小児用ですが,かぜ薬として定められた一般的な注意事項を記載しています。
■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用・事故が起こりやすくなります。)
1.次の人は服用しないでください。
(1)本剤によるアレルギー症状を起こしたことがある人。
(2)本剤または他のかぜ薬,解熱鎮痛薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人。
2.本剤を服用している間は,次のいずれの医薬品も服用しないでください。
他のかぜ薬,解熱鎮痛薬,鎮静薬,鎮咳去たん薬,抗ヒスタミン剤を含有する内服薬(鼻炎用内服薬,乗物酔い薬,アレルギー用薬)
3.服用後,乗物または機械類の運転操作をしないでください。
(眠気があらわれることがあります。)
4.服用時は飲酒しないでください。
5.長期連用しないでください。

ヒヤこども総合かぜ薬の保管上の注意

(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。
(2)小児の手のとどかない所に保管してください。
(3)誤用をさけ,品質を保持するため,他の容器に入れかえないでください。
(4)使用期限をすぎた製品は服用しないでください。