コルベロン鎮痛薬の効能・用量・副作用など

コルベロン鎮痛薬の特徴

コルベロン鎮痛薬は,解熱鎮痛成分であるイソプロピルアンチピリン,エテンザミドと,これらの働きを助けるカフェインを配合し,痛みや悪寒・発熱に速く効き,すぐれた効果をあらわします。
さらに,制酸作用と胃粘膜の保護作用をもつ乾燥水酸化アルミニウムゲルを配合していますので,胃にやさしい解熱鎮痛薬です。
なお,眠くなる成分は配合していません。

処方薬/市販薬 (OTC) 市販薬 (OTC)
分類 解熱鎮痛薬
形状 錠剤 
製造会社 前田薬品工業
販売会社 杏林製薬
医薬品区分 一般用医薬品
リスク区分 第「2」類医薬品
同じ分類の薬 DHC 解熱鎮痛薬   JPS熱さまし   N.Yサニー   アイユニー   アセドリン  



コルベロン鎮痛薬の効能・効果

頭痛・歯痛・抜歯後の疼痛・咽喉痛・耳痛・関節痛・神経痛・腰痛・筋肉痛・肩こり痛・打撲痛・骨折痛・捻挫痛・月経痛(生理痛)・外傷痛の鎮痛,悪寒・発熱時の解熱

コルベロン鎮痛薬の用法・用量

1日3回を限度とし,次の1回量をなるべく空腹時をさけて服用してください。服用間隔は4時間以上おいてください。
[年齢:1回量:1日服用回数]
大人(15歳以上):2錠:3回まで
8歳以上15歳未満:1錠:3回まで
8歳未満:服用しないこと
(用法関連注意)
(1)定められた用法・用量を厳守してください。
(2)小児(15歳未満)に服用させる場合には,保護者の指導監督のもとに服用させてください。
(3)錠剤の取り出し方
錠剤の入っているPTPシートの凸部を指先で強く押して,裏面のアルミ箔を破り,取り出して服用してください。
[誤ってそのまま飲み込んだりすると食道粘膜に突き刺さる等思わぬ事故につながります]

コルベロン鎮痛薬の成分・分量

2錠中
イソプロピルアンチピリン 150mg
エテンザミド 250mg
カフェイン 50mg
乾燥水酸化アルミニウムゲル 70mg
(添加物)
クロスカルメロースナトリウム(クロスCMC-Na),結晶セルロース,ステアリン酸マグネシウム

「コルベロン鎮痛薬」を含むQ&A

もっと見る

コルベロン鎮痛薬の使用上の注意と副作用

■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用・事故が起こりやすくなります)
1.次の人は服用しないでください。
(1)本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人
(2)本剤又は他の解熱鎮痛薬,かぜ薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人
2.本剤を服用している間は,次のいずれの医薬品も服用しないでください。
他の解熱鎮痛薬,かぜ薬,鎮静薬
3.服用前後は飲酒しないでください。
4.長期連用しないでください。
■相談すること
1.次の人は服用前に医師,歯科医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください。
(1)医師又は歯科医師の治療を受けている人
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人
(3)水痘(水ぼうそう)若しくはインフルエンザにかかっている又はその疑いのある乳・幼・小児(15歳未満)
(4)高齢者
(5)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人
(6)次の診断を受けた人
心臓病,腎臓病,肝臓病,胃・十二指腸潰瘍
2.服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに服用を中止し,この説明文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください。
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ
消化器:吐き気・嘔吐,食欲不振
精神神経系:めまい
その他:過度の体温低下
まれに次の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
[症状の名称:症状]
ショック(アナフィラキシー):服用後すぐに皮膚のかゆみ,じんましん,声のかすれ,くしゃみ,のどのかゆみ,息苦しさ,動悸,意識の混濁等があらわれる。
皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群):高熱,目の充血,目やに,唇のただれ,のどの痛み,皮膚の広範囲の発疹・発赤等が持続したり,急激に悪化する。
中毒性表皮壊死融解症:高熱,目の充血,目やに,唇のただれ,のどの痛み,皮膚の広範囲の発疹・発赤等が持続したり,急激に悪化する。
ぜんそく:息をするときゼーゼー,ヒューヒューと鳴る,息苦しい等があらわれる。
3.5〜6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,この説明文書を持って医師,歯科医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください。

コルベロン鎮痛薬の保管上の注意

(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください。
(誤用の原因になったり,品質が変わることがあります)
(4)使用期限(外箱に記載)を過ぎた製品は服用しないでください。