デプロキの効能・用量・副作用など

デプロキの基本情報

 

処方薬/市販薬 OTC医薬品
分類 解熱鎮痛薬
形状 錠剤
製造販売会社 剤盛堂薬品
医薬品区分 一般用医薬品
リスク区分 第「2」類医薬品

デプロキの特徴

◆デプロキは、生薬配合の非ピリン系解熱鎮痛剤です。
◆解熱鎮痛成分エテンザミドは発熱時には解熱効果を発揮し、無水カフェインとともに神経痛・関節痛・腰痛・生理痛などの痛みを和らげます。さらにシャクヤクは筋肉の痛み・緊張を緩和し、鎮痛効果を高めます。チンピは解熱鎮痛成分の胃への負担を緩和し、カンゾウは配合成分の作用を調整するように働きます。

デプロキの効能効果

○頭痛・歯痛・抜歯後の疼痛・咽喉痛(のどの痛み)・耳痛・関節痛・神経痛・腰痛・筋肉痛・肩こり痛・打撲痛・骨折痛・ねんざにともなう痛み(ねんざ痛)・月経痛(生理痛)・外傷痛の鎮痛
○悪寒(発熱によるさむけ)・発熱時の解熱

デプロキの用法用量

次の1回量を1日3回を限度とし、なるべく空腹時をさけて、コップ半分以上のぬるま湯にて服用して下さい。服用間隔は4時間以上おいて下さい。
[年齢:1回量]
大人:3錠
15歳未満:服用しないこと
(用法関連注意)
用法・用量を厳守すること。

デプロキの成分分量

9錠(2.7g)中
チンピエキス 150mg
カンゾウ末 360mg
シャクヤク末 320mg
エテンザミド 1500mg
無水カフェイン 120mg
(添加物)
ステアリン酸マグネシウム、乳糖、ヒドロキシプロピルセルロース

デプロキの使用上の注意と副作用

■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなる)
1.次の人は服用しないこと
(1)本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(2)本剤又は他の解熱鎮痛薬、かぜ薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人。
2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も服用しないこと
他の解熱鎮痛薬、かぜ薬、鎮静薬
3.服用前後は飲酒しないこと
4.長期連用しないこと
■相談すること
1.次の人は服用前に医師、歯科医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
(1)医師又は歯科医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)水痘(水ぼうそう)若しくはインフルエンザにかかっている又はその疑いのある乳・幼・小児(15歳未満)。
(4)高齢者。
(5)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(6)次の診断を受けた人。
心臓病、腎臓病、肝臓病、胃・十二指腸潰瘍
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤、かゆみ
消化器:吐き気・嘔吐、食欲不振
精神神経系:めまい
その他:過度の体温低下
まれに下記の重篤な症状が起こることがある。その場合は直ちに医師の診療を受けること。
[症状の名称:症状]
ショック(アナフィラキシー):服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。
皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、中毒性表皮壊死融解症:高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮膚の広範囲の発疹・発赤等が持続したり、急激に悪化する。
ぜんそく:息をするときゼーゼー、ヒューヒューと鳴る、息苦しい等があらわれる。
3.5?6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、歯科医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
4.他の医薬品等を併用する場合には、含有成分の重複に注意する必要があるので、医師、歯科医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること

デプロキの保管上の注意

(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管すること。
(2)小児の手の届かない所に保管すること。
(3)他の容器に入れ替えないこと。(誤用の原因になったり品質が変わる。)
(4)1包を分割した残りを服用する場合には、袋の口を折り返して保管し、2日以内に服用すること。

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