ノーピン顆粒の効能・用量・副作用など

ノーピン顆粒の特徴

ノーピン顆粒は,解熱鎮痛作用のあるアセトアミノフェンやエテンザミドを主成分とし,さらに,これらの効果を増強する無水カフェインや鎮静作用のあるブロモバレリル尿素を加えた胃にやさしい解熱鎮痛薬です。

処方薬/市販薬 (OTC) 市販薬 (OTC)
分類 解熱鎮痛薬
形状 散剤 
製造会社 中村薬品工業
販売会社
医薬品区分 配置用医薬品
リスク区分 第「2」類医薬品
同じ分類の薬 DHC 解熱鎮痛薬   JPS熱さまし   N.Yサニー   アイユニー   アセドリン  



ノーピン顆粒の効能・効果

(1)頭痛・歯痛・抜歯後の疼痛・咽のど痛・耳痛・関節痛・神経痛・腰痛・筋肉痛・肩こり痛・打撲痛・骨折痛・捻挫痛・月経痛(生理痛)・外傷痛の鎮痛。
(2)悪寒・発熱時の解熱

ノーピン顆粒の用法・用量

15才以上:1回1包
11才以上15才未満:1回2/3包
7才以上11才未満:1回1/2包
3才以上7才未満:1回1/3包
3才未満の乳幼児は服用しないこと。
1日2回を限度とし,なるべく空腹時をさけて服用して下さい。
服用間隔は6時間以上おくこと。
(用法関連注意)
(1)用法及び用量を厳守してください。
(2)小児に服用させる場合には保護者の指導監督のもとに服用させること。

ノーピン顆粒の成分・分量

2包中
アセトアミノフェン 600mg
エテンザミド 900mg
無水カフェイン 200mg
ブロモバレリル尿素 300mg
(添加物)
カンゾウ,D-マンニトール,l-メントール,白糖,カルメロースカルシウム(CMC-Ca),ヒドロキシプロピルセルロース

ノーピン顆粒の使用上の注意と副作用

使用上の注意
■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用・事故が起こりやすくなる)
1.次の人は服用しないこと。
(1)本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(2)本剤又は他の解熱鎮痛薬,かぜ薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人。
2.本剤を服用している間は,次のいずれの医薬品も服用しないこと。
他の解熱鎮痛薬,かぜ薬,鎮静薬,乗物酔い薬
3.服用後,乗物又は機械類の運転操作をしないこと。(眠気があらわれることがある。)
4.服用前後は飲酒しないこと。
5.長期連用しないこと。
■相談すること
1.次の人は服用前に医師、歯科医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
(1)医師又は歯科医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)授乳中の人。
(4)水痘(水ぼうそう)若しくはインフルエンザにかかっている又はその疑いのある乳・幼・小児(15歳未満)。
(5)高齢者。
(6)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(7)次の診断を受けた人。心臓病、肝臓病、腎臓病、胃・十二指腸潰瘍
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
関係部位:症状
皮膚:発疹・発赤、かゆみ
消化器:吐き気・嘔吐、食欲不振
精神神経系:めまい
その他:過度の体温低下
まれに下記の重篤な症状が起こることがある。その場合は直ちに医師の診療を受けること。
症状の名称:症状
ショック(アナフィラキシー):服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。
皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、中毒性表皮壊死融解症、急性汎発性発疹性膿疱症:高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮膚の広範囲の発疹・ 発赤、赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る、全身がだるい、食欲がない等が持続したり、急激に悪化する。
肝機能障害:発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。
間質性肺炎:階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空せき、発熱等がみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。
腎障害:発熱、発疹、全身のむくみ、全身のだるさ、関節痛(節々が痛む)、下痢等があらわれる。
ぜんそく:息をするときゼーゼー、ヒューヒューと鳴る、息苦しい等があらわれる。
3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること 眠気
4.5〜6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、歯科医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること

ノーピン顆粒の保管上の注意

(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管すること。
(2)小児の手の届かない所に保管すること。
(3)他の容器に入替えないこと。(誤用の原因になったり,品質が変わる。)
(4)表示の期限を過ぎた製品は,服用しないで下さい。