小児用バファリンCIIの効能・用量・副作用など

小児用バファリンCIIの特徴

バファリンには有効成分の異なる製品があります。本品の解熱鎮痛成分はアセトアミノフェンです。医師,歯科医師,薬剤師又は登録販売者に相談する場合は,アセトアミノフェンとお伝えください。
「小児用バファリンCII」は,3才から15才未満のお子様の,熱や痛みを緩和する,胃にやさしい解熱鎮痛薬です。
●アセトアミノフェンがお子様の急な発熱・痛みをすみやかに緩和します。
●お子様がのみやすいフルーツ味の小粒の錠剤です。

処方薬/市販薬 (OTC) 市販薬 (OTC)
分類 解熱鎮痛薬
形状 錠剤 
製造会社 ライオン
販売会社
医薬品区分 一般用医薬品
リスク区分 第2類医薬品
同じ分類の薬 DHC 解熱鎮痛薬   JPS熱さまし   N.Yサニー   アイユニー   アセドリン  



小児用バファリンCIIの効能・効果

(1)悪寒・発熱時の解熱,(2)歯痛・抜歯後の疼痛・頭痛・打撲痛・咽のど痛・耳痛・関節痛・神経痛・腰痛・筋肉痛・肩こり痛・骨折痛・捻挫痛・月経痛(生理痛)・外傷痛の鎮痛

小児用バファリンCIIの用法・用量

なるべく空腹時をさけて服用し,服用間隔は4時間以上おいてください。
[年齢:1回量:服用回数]
11才以上15才未満:6錠:1日3回を限度とする
7才以上11才未満:4錠:1日3回を限度とする
3才以上7才未満:3錠:1日3回を限度とする
3才未満:服用しないこと
(用法関連注意)
(1)小児に服用させる場合には,保護者の指導監督のもとに服用させてください。
(2)3才以上の幼児に服用させる場合には,薬剤がのどにつかえることのないよう,よく注意してください。
(3)用法・用量を厳守してください。

小児用バファリンCIIの成分・分量

1錠中
アセトアミノフェン 33mg
(添加物)
D-マンニトール,セルロース,カルメロース(CMC),サッカリンナトリウム,サッカリン,ゼラチン,黄色5号,ステアリン酸マグネシウム,香料

小児用バファリンCIIの使用上の注意と副作用

本剤は小児用ですが,解熱鎮痛薬として定められた一般的な注意事項を記載しています。
■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用・事故が起こりやすくなる)
1.次の人は服用しないでください
(1)本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(2)本剤又は他の解熱鎮痛薬,かぜ薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人。
2.本剤を服用している間は,次のいずれの医薬品も服用しないでください
他の解熱鎮痛薬,かぜ薬,鎮静薬
3.服用前後は飲酒しないでください
4.長期連用しないでください
■相談すること
1.次の人は服用前に医師,歯科医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
(1)医師又は歯科医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)高齢者。
(4)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(5)次の診断を受けた人。
心臓病,腎臓病,肝臓病,胃・十二指腸潰瘍
2.服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ
消化器:吐き気・嘔吐,食欲不振
精神神経系:めまい
その他:過度の体温低下
まれに次の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
[症状の名称:症状]
ショック(アナフィラキシー):服用後すぐに,皮膚のかゆみ,じんましん,声のかすれ,くしゃみ,のどのかゆみ,息苦しさ,動悸,意識の混濁等があらわれる。
皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群):高熱,目の充血,目やに,唇のただれ,のどの痛み,皮膚の広範囲の発疹・発赤,赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る,全身がだるい,食欲がない等が持続したり,急激に悪化する。
中毒性表皮壊死融解症:高熱,目の充血,目やに,唇のただれ,のどの痛み,皮膚の広範囲の発疹・発赤,赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る,全身がだるい,食欲がない等が持続したり,急激に悪化する。
急性汎発性発疹性膿疱症:高熱,目の充血,目やに,唇のただれ,のどの痛み,皮膚の広範囲の発疹・発赤,赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る,全身がだるい,食欲がない等が持続したり,急激に悪化する。
肝機能障害:発熱,かゆみ,発疹,黄疸(皮膚や白目が黄色くなる),褐色尿,全身のだるさ,食欲不振等があらわれる。
腎障害:発熱,発疹,尿量の減少,全身のむくみ,全身のだるさ,関節痛(節々が痛む),下痢等があらわれる。
間質性肺炎:階段を上ったり,少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる,空せき,発熱等がみられ,これらが急にあらわれたり,持続したりする。
ぜんそく:息をするときゼーゼー,ヒューヒューと鳴る,息苦しい等があらわれる。
3.5〜6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,この文書を持って医師,歯科医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください

小児用バファリンCIIの保管上の注意

(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください(誤用の原因になったり品質が変わります。)。
(4)使用期限を過ぎた製品は使用しないでください。