新カツロSの効能・用量・副作用など

新カツロSの特徴

新カツロSは,鎮痛効果のある和漢洋薬の両方を配合した,神経痛・腰痛・関節痛などによく効く薬です。昔から痛みによく用いられている生薬のシャクヤクとカンゾウに,鎮痛・消炎作用のあるボタンピを配合しており,洋薬として,解熱・鎮痛作用を有するアセトアミノフェンとエテンザミドを配合し,効果を高めています。

処方薬/市販薬 (OTC) 市販薬 (OTC)
分類 解熱鎮痛薬
形状 錠剤 
製造会社 福地製薬
販売会社
医薬品区分 一般用医薬品
リスク区分 第「2」類医薬品
同じ分類の薬 DHC 解熱鎮痛薬   JPS熱さまし   N.Yサニー   アイユニー   アセドリン  



新カツロSの効能・効果

神経痛・腰痛・関節痛・肩こり痛・筋肉痛・打撲痛・骨折痛・捻挫痛・頭痛・歯痛・抜歯後の疼痛・咽喉痛・耳痛・月経痛(生理痛)・外傷痛の鎮痛,悪寒・発熱時の解熱

新カツロSの用法・用量

15歳以上1回4錠
1日2回を限度とし,なるべく空腹時をさけて服用してください。
服用間隔は6時間以上おいてください。
(用法関連注意)
(1)用法及び用量を厳守してください。
(2)本剤は,15歳未満の小児は服用しないでください。
(3)錠剤の取り出し方(PTP包装の場合)
錠剤の入っているPTPシートの凸部を指先で強く押して裏面のアルミ箔を破り,取り出して服用してください。(誤ってそのまま飲み込んだりすると,食道粘膜に突き刺さる等思わぬ事故につながります。)

新カツロSの成分・分量

8錠中
アセトアミノフェン 600mg
エテンザミド 900mg
アリルイソプロピルアセチル尿素 120mg
無水カフェイン 100mg
ボタンピ末 200mg
シャクヤク末 200mg
カンゾウ末 152mg
(添加物)
タルク,ステアリン酸マグネシウム,バレイショデンプン

新カツロSの使用上の注意と副作用

■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用・事故が起こりやすくなります)
1.次の人は服用しないでください
(1)本剤によるアレルギー症状を起こしたことがある人。
(2)本剤又は他の解熱鎮痛薬,かぜ薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人。
2.本剤を服用している間は,次のいずれの医薬品も服用しないでください
他の解熱鎮痛薬,かぜ薬,鎮静薬,乗物酔い薬
3.服用後,乗物又は機械類の運転操作をしないでください
(眠気があらわれることがあります。)
4.服用時は飲酒しないでください
5.長期連用しないでください
■相談すること
1.次の人は服用前に医師,歯科医師又は薬剤師に相談してください
(1)医師又は歯科医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)高齢者。
(4)本人又は家族がアレルギー体質の人。
(5)薬によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(6)次の診断を受けた人。
心臓病,腎臓病,肝臓病,胃・十二指腸潰瘍
2.次の場合は,直ちに服用を中止し,この文書を持って医師,歯科医師又は薬剤師に相談してください
(1)服用後,次の症状があらわれた場合
[関係部位:症状]
皮ふ:発疹・発赤,かゆみ
消化器:悪心・嘔吐,食欲不振
精神神経系:めまい
まれに次の重篤な症状が起こることがあります。
その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
[症状の名称:症状]
ショック(アナフィラキシー):服用後すぐにじんましん,浮腫,胸苦しさ等とともに,顔色が青白くなり,手足が冷たくなり,冷や汗,息苦しさ等があらわれる。
皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群):高熱を伴って,発疹・発赤,火傷様の水ぶくれ等の激しい症状が,全身の皮ふ,口や目の粘膜にあらわれる。
中毒性表皮壊死症(ライエル症候群):高熱を伴って,発疹・発赤,火傷様の水ぶくれ等の激しい症状が,全身の皮ふ,口や目の粘膜にあらわれる。
肝機能障害:全身のだるさ,黄疸(皮ふや白目が黄色くなる)等があらわれる。
間質性肺炎:空せき(たんを伴わないせき)を伴い,息切れ,呼吸困難,発熱等があらわれる。(これらの症状は,かぜの諸症状と区別が難しいこともあり,空せき,発熱等の症状が悪化した場合にも,服用を中止するとともに,医師の診療を受けること。)
ぜんそく
(2)5〜6回服用しても症状がよくならない場合

新カツロSの保管上の注意

(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に(瓶包装の場合は密栓して)保管してください。
(2)小児の手のとどかない所に保管してください。
(3)誤用をさけ品質を保持するため,他の容器に入れ替えないでください。
(4)使用期限をすぎた製品は服用しないでください。