ウットの効能・用量・副作用など

ウットの特徴

複雑化する現代社会に伴い,色々なことで神経を使うことが多くなっています。このようなストレスによって,様々な神経症状を引き起こすことが知られています。
ウットは,精神の興奮や神経衰弱などの鎮静を目的とした薬です。

処方薬/市販薬 (OTC) 市販薬 (OTC)
分類 催眠鎮静薬
形状 錠剤 
製造会社 伊丹製薬
販売会社
医薬品区分 一般配置兼用医薬品
リスク区分 第「2」類医薬品
同じ分類の薬 アガラン錠   アンミナイト   イララック   ウットソフト   カイミール  



ウットの効能・効果

頭痛,精神興奮,神経衰弱,その他鎮静を必要とする諸症

ウットの用法・用量

1日1~3回食後に服用して下さい。
[年齢:1回量]
大人(15才以上):1錠
15才未満:服用しないこと
(用法関連注意)
(1)用法及び用量を厳守して下さい。
(2)錠剤の取り出し方
錠剤の入っているPTPシートの凸部を指先で強く押して,裏面のアルミ箔を破り,取り出してお飲み下さい。
(誤ってそのまま飲み込んだりすると食道粘膜に突き刺さる等思わぬ事故につながります。)

ウットの成分・分量

3錠中
ブロモバレリル尿素 250mg
アリルイソプロピルアセチル尿素 150mg
ジフェンヒドラミン塩酸塩 25mg
(添加物)
乳糖,トウモロコシデンプン

ウットの使用上の注意と副作用

■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用・事故が起こりやすくなる)
1.本剤を服用している間は,次のいずれの医薬品も使用しないで下さい
他の鎮静薬,かぜ薬,解熱鎮痛薬,鎮咳去痰薬,乗物酔い薬,抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等(鼻炎用内服薬,アレルギー用薬等)
2.服用後,乗物又は機械類の運転操作をしないで下さい
(眠気等があらわれることがあります。)
3.授乳中の人は本剤を服用しないか,本剤を服用する場合は授乳を避けて下さい
4.服用前後は飲酒しないで下さい
5.過量服用,長期連用しないで下さい
■相談すること
1.次の人は服用前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談して下さい
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)高齢者。
(4)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(5)次の症状のある人。
排尿困難
(6)次の診断を受けた人。
緑内障
2.服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談して下さい
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ
消化器:吐き気・嘔吐,食欲不振
泌尿器:排尿困難
3.服用後,次の症状があらわれることがあるので,このような症状の持続又は増強が見られた場合には,服用を中止し,医師,薬剤師又は登録販売者に相談して下さい
口のかわき,眠気
4.5~6回服用しても症状がよくならない場合は,服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談して下さい

ウットの保管上の注意

(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管して下さい。
(2)小児の手の届かない所に保管して下さい。
(3)他の容器に入れ替えないで下さい。(誤用の原因になったり品質が変わることがあります。)
(4)使用期限(外箱に記載)を過ぎた製品は服用しないで下さい。