トリベミン液の効能・用量・副作用など

トリベミン液の特徴

●一般に乗物酔いは、動揺病又は加速度病と呼ばれ、乗物の動揺や加速度に対して、体の平衡機能を調節している内耳の迷路器官(三半規管や前庭器官)が刺激されて興奮し、正しいバランスを保てなくなって起こるといわれています。
更に、嘔吐中枢や自律神経系に興奮がひろがり、めまい・はきけ・頭痛といった症状がでてきます。
●トリベミン液は乗物酔いによるめまい・はきけ・頭痛を予防及び緩和します。

処方薬/市販薬 (OTC) 市販薬 (OTC)
分類 鎮うん薬(乗物酔防止薬,つわり用薬を含む)
形状 液剤 
製造会社 テイカ製薬
販売会社 杏林製薬
医薬品区分 一般用医薬品
リスク区分 第2類医薬品
同じ分類の薬 アーター錠   アネロン「キャップ」   アネロン「ニスキャップ」   アネロンチュアブル   アネロン内服液  



トリベミン液の効能・効果

乗物酔いによるめまい・はきけ・頭痛の予防及び緩和

トリベミン液の用法・用量

乗物酔いの予防には乗車船30分前に1回1瓶(30mL)を服用してください。
[年齢:1回服用量]
大人(15歳以上):1瓶(30mL)
15歳未満:服用しないでください
なお、必要に応じて追加服用する場合には、1回1瓶を4時間以上の間隔をおいて服用してください。
1日の服用回数は3回を限度としてください。
(用法関連注意)
(1)定められた用法・用量を厳守してください。
(2)内服にのみ使用してください。

トリベミン液の成分・分量

1瓶(30mL)中
塩酸メクリジン 25mg
スコポラミン臭化水素酸塩水和物 0.1mg
無水カフェイン 25mg
(添加物)
還元麦芽糖水アメ、D-ソルビトール、クエン酸、パラベン、アルコール、香料

トリベミン液の使用上の注意と副作用

■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故がおこりやすくなります。)
1.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も使用しないでください。
他の乗物酔い薬、かぜ薬、解熱鎮痛薬、鎮静薬、鎮咳去痰薬、胃腸鎮痛鎮痙薬、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等(鼻炎用内服薬、アレルギー用薬等)
2.服用後、乗物又は機械類の運転操作をしないでください。
(眠気や目のかすみ、異常なまぶしさ等の症状があらわれることがあります。)
■相談すること
1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください。
(1)医師の治療を受けている人
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人
(3)高齢者
(4)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人
(5)次の症状のある人
排尿困難
(6)次の診断を受けた人
緑内障、心臓病
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この説明文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください。
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤、かゆみ
精神神経系:頭痛
泌尿器:排尿困難
その他:顔のほてり、異常なまぶしさ
3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、この説明文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください。
口のかわき、便秘、眠気、目のかすみ

トリベミン液の保管上の注意

(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください。
(誤用の原因になったり品質が変わることがあります。)
(4)使用期限を過ぎた製品は、服用しないでください。