ポードの効能・用量・副作用など

ポードの特徴

船やバスなどの乗物にゆられて気分が悪くなったり、頭痛やめまい、吐き気などをもよおすことほどつらいものはありません。
ポードは、このような乗物酔を予防したり、抑制するのに効果のあるすぐれた成分を配合した薬です。

処方薬/市販薬 (OTC) 市販薬 (OTC)
分類 鎮うん薬(乗物酔防止薬,つわり用薬を含む)
形状 液剤 
製造会社 大昭製薬
販売会社 森下仁丹
医薬品区分 一般用医薬品
リスク区分 第2類医薬品
同じ分類の薬 アーター錠   アネロン「キャップ」   アネロン「ニスキャップ」   アネロンチュアブル   アネロン内服液  



ポードの効能・効果

乗物酔によるめまい・吐き気・頭痛の予防及び緩和

ポードの用法・用量

乗物酔いの予防には、乗車船30分前に1回量を服用してください。なお必要に応じて追加服用する場合には、下記用量を4時間以上の間隔をおき服用してください。1日2回まで服用できます。
[1回量]
15才以上:1びん(10mL)
7才以上15才未満:1/2びん(5mL)
7才未満:服用しないこと
(用法関連注意)
■用法・用量に関連する注意
1.小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。
2.定められた用法・用量を厳守してください。

ポードの成分・分量

1瓶(10mL)中
スコポラミン臭化水素酸塩水和物 0.22mg
クエン酸カフェイン 80mg
ピリドキシン塩酸塩 20mg
(添加物)
D-ソルビトール、デヒドロ酢酸Na、香料、エタノール、バニリン

ポードの使用上の注意と副作用

■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなります。)
1.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も使用しないでください。
他の乗物酔い薬、かぜ薬、解熱鎮痛薬、鎮静薬、鎮咳去痰薬、胃腸鎮痛鎮痙薬、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等(鼻炎用内服薬、アレルギー用薬等)
2.服用後、乗物又は機械類の運転操作をしないでください。
(眠気や目のかすみ、異常なまぶしさ等の症状があらわれることがあります。)
■相談すること
1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)高齢者。
(4)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(5)次の症状のある人。
排尿困難
(6)次の診断を受けた人。
緑内障、心臓病
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この添付文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤、かゆみ
精神神経系:頭痛
泌尿器:排尿困難
その他:顔のほてり、異常なまぶしさ
3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強がみられた場合には、服用を中止し、この添付文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
口のかわき、便秘、眠気、目のかすみ

ポードの保管上の注意

(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に密栓して保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください。
(誤用の原因になったり品質が変わります。)
(4)使用期限を過ぎた製品は服用しないでください。