ポード錠の効能・用量・副作用など

ポード錠の特徴

船やバスなどの乗物にゆられて気分が悪くなったり,頭痛やめまい,吐き気などをもよおすことほどつらいものはありません。
ポード錠は,このような乗物酔を予防したり,抑制するのに効果のあるすぐれた成分を配合した薬です。

ポード錠

ポード錠

処方薬/市販薬 (OTC) 市販薬 (OTC)
分類 鎮うん薬(乗物酔防止薬,つわり用薬を含む)
形状 錠剤 
製造会社 大昭製薬
販売会社 森下仁丹
医薬品区分 一般用医薬品
リスク区分 第2類医薬品
同じ分類の薬 アーター錠   アネロン「キャップ」   アネロン「ニスキャップ」   アネロンチュアブル   アネロン内服液  

お調べの商品と梱包や本体のデザインが違う場合は、薬剤師にお尋ねください。



ポード錠の効能・効果

乗物酔によるめまい・吐き気・頭痛の予防及び緩和

ポード錠の用法・用量

乗物酔いの予防には,乗車船30分前に1回量を服用してください。なお必要に応じて追加服用する場合には,次の用量を4時間以上の間隔をおき服用してください。
1日3回まで服用できます。
[1回量]
15才以上:2錠
7才以上15才未満:1錠
7才未満:服用しないこと
(用法関連注意)
1.小児に服用させる場合には,保護者の指導監督のもとに服用させてください。
2.定められた用法・用量を厳守してください。

ポード錠の成分・分量

1錠中
スコポラミン臭化水素酸塩水和物 0.08mg
ジプロフィリン 15mg
ジメンヒドリナート 25mg
ピリドキシン塩酸塩 2mg
(添加物)
セルロース,トウモロコシデンプン,タルク,アミノアルキルメタクリレートコポリマーE,ヒプロメロース(ヒドロキシプロピルメチルセルロース),炭酸カルシウム,精製白糖,デキストリン,アラビアゴム,酸化チタン,ゼラチン,カルナウバロウ

ポード錠の使用上の注意と副作用

■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用・事故が起こりやすくなる)
1.本剤を服用している間は,次のいずれの医薬品も服用しないでください。
他の乗物酔い薬,かぜ薬,解熱鎮痛薬,鎮静薬,鎮咳去痰薬,胃腸鎮痛鎮痙薬,抗ヒスタミン剤を含有する内服薬(鼻炎用内服薬,アレルギー用薬)
2.服用後,乗物又は機械類の運転操作をしないでください。
(眠気や目のかすみ,異常なまぶしさ等の症状があらわれることがあります。)
3.授乳中の人は本剤を服用しないか,本剤を服用する場合は授乳をさけてください。
■相談すること
1.次の人は服用前に医師又は薬剤師に相談してください。
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)高齢者。
(4)薬によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(5)次の症状のある人。
排尿困難
(6)次の診断を受けた人。
緑内障,心臓病,てんかん,甲状腺機能障害
2.服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください。
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ
精神神経系:頭痛
循環器:動悸
泌尿器:排尿困難
その他:顔のほてり,異常なまぶしさ
3.服用後,次の症状があらわれることがあるので,このような症状の継続又は増強がみられた場合には,服用を中止し,医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください。
口のかわき,便秘,眠気,目のかすみ

ポード錠の保管上の注意

1.直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。
2.小児の手の届かない所に保管してください。
3.他の容器に入れ替えないでください。
(誤用の原因になったり品質がかわることがあります)
4.使用期限をすぎた製品は服用しないでください。