クミアイけんぷく錠「エス」の効能・用量・副作用など

クミアイけんぷく錠「エス」の特徴

●2種類の鎮痙薬が内臓の痛みをしずめ,暴飲・暴食をはじめ,いろいろな原因で起こる急な胃痛・腹痛・さしこみなどを素早く解消するはらいた止めの薬です。
●2種類の制酸薬の配合により胃酸過多や胸やけなどの症状にも効果的です。

処方薬/市販薬 (OTC) 市販薬 (OTC)
分類 胃腸鎮痛鎮けい薬
形状 錠剤 
製造会社 協同薬品工業
販売会社 全国農業協同組合連合会
医薬品区分 一般配置兼用医薬品
リスク区分 第「2」類医薬品
同じ分類の薬 イノキュアS   エスナールMカプセル   カイヨン・N   コランチルA顆粒   サクロンQ  



クミアイけんぷく錠「エス」の効能・効果

胃痛,腹痛,さしこみ(疝痛・癪),胃酸過多,胸やけ

クミアイけんぷく錠「エス」の用法・用量

服用間隔は4時間以上おいてください。
[年齢:1回量:服用回数]
15歳以上:3錠:1日2回まで
11歳〜14歳:2錠:1日2回まで
8歳〜10歳:1錠半:1日2回まで
6歳〜7歳:1錠:1日2回まで
6歳未満:服用しないこと
(用法関連注意)
(1)小児に服用させる場合には,保護者の指導監督のもとに服用させてください。
(2)錠剤の取り出し方
錠剤の入っているPTPシートの凸部を指先で強く押して,裏面のアルミ箔を破り,取り出して服用してください。(誤ってそのまま飲み込んだりすると食道粘膜に突き刺さる等思わぬ事故につながります。)

クミアイけんぷく錠「エス」の成分・分量

6錠中
パパベリン塩酸塩 50mg
ロートエキス 30mg
アミノ安息香酸エチル 330mg
沈降炭酸カルシウム 250mg
メタケイ酸アルミン酸マグネシウム 200mg
(添加物)
バレイショデンプン,デキストリン,ヒドロキシプロピルセルロース,ステアリン酸マグネシウム

クミアイけんぷく錠「エス」の使用上の注意と副作用

■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用・事故が起こりやすくなります。)
1.次の人は服用しないでください。
(1)6歳未満の乳幼児
(2)透析療法を受けている人
2.本剤を服用している間は,次のいずれの医薬品も服用しないでください。
他の胃腸鎮痛鎮痙薬,ロートエキスを含有する他の胃腸薬,乗物酔い薬
3.服用後,乗物又は機械類の運転操作をしないでください。
(眠気や目のかすみ,異常なまぶしさ等の症状があらわれることがあります。)
4.授乳中の人は本剤を服用しないか,本剤を服用する場合は授乳を避けてください。
(母乳に移行して乳児の脈が速くなることがあります。)
5.長期連用しないでください。
■相談すること
1.次の人は服用前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください。
(1)医師の治療を受けている人
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人
(3)高齢者
(4)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人
(5)次の症状のある人:排尿困難
(6)次の診断を受けた人:心臓病,腎臓病,緑内障,甲状腺機能障害
2.服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください。
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ
精神神経系:頭痛
泌尿器:排尿困難
その他:顔のほてり,異常なまぶしさ
3.服用後,次の症状があらわれることがあるので,このような症状の持続又は増強が見られた場合には,服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください。
口のかわき,便秘,下痢,目のかすみ
4.5〜6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください。
その他の注意
■その他の注意
母乳が出にくくなることがあります。

クミアイけんぷく錠「エス」の保管上の注意

(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり,品質が変わります。)
(4)使用期限(外箱に記載)を過ぎた製品は服用しないでください。