ナルコリン「カプセル」の効能・用量・副作用など

ナルコリン「カプセル」の特徴

●痙れん性の痛みをやわらげる臭化水素酸スコポラミンと塩酸パパベリンを配合しています。
●1回1カプセルで,さしこむような痙れん性の腹痛や胃痛に効果をあらわします。

ナルコリン「カプセル」

ナルコリン「カプセル」

処方薬/市販薬 (OTC) 市販薬 (OTC)
分類 胃腸鎮痛鎮けい薬
形状 カプセル 
製造会社 佐藤製薬
販売会社
医薬品区分 一般用医薬品
リスク区分 第「2」類医薬品
同じ分類の薬 イノキュアS   エスナールMカプセル   カイヨン・N   クミアイけんぷく錠「エス」   コランチルA顆粒  

お調べの商品と梱包や本体のデザインが違う場合は、薬剤師にお尋ねください。



ナルコリン「カプセル」の効能・効果

腹痛,さしこみ(疝痛,癪),胃痛,胃酸過多,胸やけ

ナルコリン「カプセル」の用法・用量

次の1回服用量を服用します。服用間隔は4時間以上おいてください。
[年齢:1回服用量:1日服用回数]
大人(15才以上):1カプセル:3回を限度とします
15才未満:服用しないでください
(用法関連注意)
(1)定められた用法・用量を厳守してください。
(2)カプセルの取り出し方
カプセルの入っているPTPシートの凸部を指先で強く押して裏面のアルミ箔を破り,取り出してお飲みください。(誤ってそのまま飲み込んだりすると食道粘膜に突き刺さる等思わぬ事故につながります。)

ナルコリン「カプセル」の成分・分量

3カプセル中
臭化水素酸スコポラミン 300μg
塩酸パパベリン 60mg
アミノ安息香酸エチル 280mg
(添加物)
白糖,ヒドロキシプロピルセルロース,ヒドロキシプロピルスターチ,タルク,ステアリン酸マグネシウム,ゼラチン,ラウリル硫酸ナトリウム,青色1号,赤色3号

ナルコリン「カプセル」の使用上の注意と副作用

■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用・事故が起こりやすくなります)
1.次の人は服用しないでください
15歳未満の小児。
2.本剤を服用している間は,次のいずれの医薬品も服用しないでください
他の胃腸鎮痛鎮痙薬,ロートエキスを含有する他の胃腸薬,乗物酔い薬
3.服用後,乗物又は機械類の運転操作をしないでください
(眠気や目のかすみ,異常なまぶしさ等の症状があらわれることがあります。)
■相談すること
1.次の人は服用前に医師又は薬剤師にご相談ください
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)高齢者。
(4)本人又は家族がアレルギー体質の人。
(5)薬によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(6)次の症状のある人。
排尿困難
(7)次の診断を受けた人。
心臓病,縁内障
2.次の場合は,直ちに服用を中止し,この文書を持って医師又は薬剤師にご相談ください
(1)服用後,次の症状があらわれた場合
[関係部位:症状]
皮ふ:発疹・発赤,かゆみ
精神神経系:頭痛
その他:顔のほてり,異常なまぶしさ,排尿困難
(2)5~6回服用しても症状がよくならない場合
3.次の症状があらわれることがありますので,このような症状の継続又は増強が見られた場合には,服用を中止し,医師又は薬剤師にご相談ください
口のかわき,便秘,下痢

ナルコリン「カプセル」の保管上の注意

(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください。
(誤用の原因になったり品質が変わるおそれがあります。)
(4)使用期限をすぎた製品は,服用しないでください。
(5)カプセル剤は,吸湿しやすいので,ぬれた手などで,触れないように注意してください。