ビオフェルミン止瀉薬の効能・用量・副作用など

ビオフェルミン止瀉薬の特徴

●タンニン酸アルブミン,ゲンノショウコエキスがおなかにやさしく,下痢止めにはたらきます。
●ロートエキスが腹痛を伴う下痢に効果的にはたらきます。
●乳酸菌が下痢のときにおこる腸内菌叢の乱れを整えます。
●のみやすい,生薬特有の香味をもった,うすいかっ色〜茶かっ色の細粒です。また,携帯に便利なスティックタイプの分包です。

ビオフェルミン止瀉薬

ビオフェルミン止瀉薬

処方薬/市販薬 (OTC) 市販薬 (OTC)
分類 止瀉薬
形状 散剤 
製造会社 ビオフェルミン製薬
販売会社 武田薬品工業
医薬品区分 一般用医薬品
リスク区分 第2類医薬品
同じ分類の薬 「赤玉」胃腸丸   アイゲン   アクロミンカプセルA   イストサン下痢止めLP   イストロン 下痢止め  

お調べの商品と梱包や本体のデザインが違う場合は、薬剤師にお尋ねください。



ビオフェルミン止瀉薬の効能・効果

下痢,腹痛を伴う下痢,消化不良による下痢,食あたり,水あたり,くだり腹,はき下し,軟便

ビオフェルミン止瀉薬の用法・用量

次の量を,食後に水またはお湯で服用すること。
[年齢:1回量:1日服用回数]
15歳以上:1包:3回
11歳〜14歳:2/3包:3回
8歳〜10歳:1/2包:3回
5歳〜7歳:1/3包:3回
5歳未満:服用しないこと
(用法関連注意)
(1)小児に服用させる場合には,保護者の指導監督のもとに服用させること。
(2)用法・用量を厳守すること。

ビオフェルミン止瀉薬の成分・分量

3包(3.6g)中
タンニン酸アルブミン 2700mg
ゲンノショウコエキス 600mg
ロートエキス 33mg
フェーカリス菌末(乳酸菌) 180mg
(添加物)
バレイショデンプン

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ビオフェルミン止瀉薬の使用上の注意と副作用

■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用・事故が起こりやすくなる)
1.次の人は服用しないこと
本剤または本剤の成分,牛乳によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
2.本剤を服用している間は,次の医薬品を服用しないこと
胃腸鎮痛鎮痙薬,ロートエキスを含有する他の胃腸薬,乗物酔い薬
3.服用後,乗物または機械類の運転操作をしないこと
(目のかすみ,異常なまぶしさ等の症状があらわれることがある。)
4.授乳中の人は本剤を服用しないか,本剤を服用する場合は授乳を避けること
(母乳に移行して乳児の脈が速くなることがある。)
■相談すること
1.次の人は服用前に医師,薬剤師または登録販売者に相談すること
(1)医師の治療を受けている人。
(2)発熱を伴う下痢のある人,血便のある人または粘液便の続く人。
(3)急性の激しい下痢または腹痛・腹部膨満・はきけ等の症状を伴う下痢のある人。
(本剤で無理に下痢をとめるとかえって病気を悪化させることがある。)
(4)妊婦または妊娠していると思われる人。
(5)高齢者。
(6)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(7)次の症状のある人。
排尿困難
(8)次の診断を受けた人。
心臓病,緑内障
(9)副交感神経遮断剤(ベラドンナ総アルカロイド,ヨウ化イソプロパミド,ロートエキス等)を含有する内服薬を服用している人。
2.服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師または登録販売者に相談すること
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ
精神神経系:頭痛
泌尿器:排尿困難
その他:顔のほてり,異常なまぶしさ
まれに次の重篤な症状が起こることがある。その場合は直ちに医師の診療を受けること。
[症状の名称:症状]
ショック(アナフィラキシー):服用後すぐに,皮膚のかゆみ,じんましん,声のかすれ,くしゃみ,のどのかゆみ,息苦しさ,動悸,意識の混濁等があらわれる。
3.服用後,次の症状があらわれることがあるので,このような症状の持続または増強が見られた場合には,服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師または登録販売者に相談すること
口のかわき,目のかすみ
4.5〜6日間服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師または登録販売者に相談すること
その他の注意
■その他の注意
母乳が出にくくなることがある。

ビオフェルミン止瀉薬の保管上の注意

(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管すること。
(2)小児の手の届かない所に保管すること。
(3)1包を分けて服用した残りは,袋の口を折り返して保管し,2日以内に服用すること。
(4)使用期限を過ぎた製品は服用しないこと。