ミヤリッチの効能・用量・副作用など

ミヤリッチの特徴

ミヤリッチは,下痢を止める成分に整腸生菌成分である酪酸菌(宮入菌)と病原菌を殺菌する成分を配合した糖衣錠の下痢止め薬で,各成分の相加的作用によって,すぐれた効果を発揮します。

処方薬/市販薬 (OTC) 市販薬 (OTC)
分類 止瀉薬
形状 錠剤 
製造会社 ミヤリサン製薬
販売会社
医薬品区分 一般用医薬品
リスク区分 第2類医薬品
同じ分類の薬 「赤玉」胃腸丸   アイゲン   アクロミンカプセルA   イストサン下痢止めLP   イストロン 下痢止め  



ミヤリッチの効能・効果

下痢,消化不良による下痢,食あたり,はき下し,水あたり,くだり腹,軟便,腹痛を伴う下痢

ミヤリッチの用法・用量

次の1回量を1日2回服用し,服用間隔は4時間以上おいてください。
[年齢:1回量]
15歳以上:3錠
8歳以上15歳未満:2錠
8歳未満:服用しないでください。
(用法関連注意)
(1)用法・用量を厳守してください。
(2)小児に服用させる場合には,保護者の指導監督のもとに服用させてください。

ミヤリッチの成分・分量

6錠中
宮入菌(酪酸菌)末 300mg
次没食子酸ビスマス 405mg
ベルベリン塩化物水和物 153mg
ロートエキス散 310mg
(添加物)
黄色4号(タートラジン),乳糖水和物,タルク,炭酸カルシウム,ゼラチン,流動パラフィン,トウモロコシデンプン,バレイショデンプン,結晶セルロース,精製セラック,白糖,アラビアゴム末,精製白糖,ヒマシ油,カルナウバロウ

ミヤリッチの使用上の注意と副作用

■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用が起こりやすくなります。)
1.本剤を服用している間は,次の医薬品を服用しないでください。
胃腸鎮痛鎮痙薬
2.授乳中の人は本剤を服用しないか,本剤を服用する場合は授乳を避けてください。
(母乳中に移行して乳児の脈が速くなることがあります。)
3.服用時は飲酒しないでください。
4.1週間以上継続して服用しないでください。
■相談すること
1.次の人は服用前に医師又は薬剤師に相談してください。
(1)医師の治療を受けている方。
(2)急性の激しい下痢,発熱を伴う下痢,血便,粘液便又は腹痛・腹部膨満・はきけ等の症状を伴う下痢のある方。
(本剤で無理に下痢をとめるとかえって病気を悪化させることがあります。)
(3)妊婦又は妊娠していると思われる方。
(4)小児
(5)高齢者
(6)本人又は家族がアレルギー体質の方。
(7)薬によりアレルギー症状やぜんそくを起したことがある方。
(8)次の症状のある方。
排尿困難
(9)次の診断を受けた方。
心臓病,胃・十二指腸潰瘍,緑内障
2.次の場合は,直ちに服用を中止し,この文書を持って医師又は薬剤師に相談してください。
(1)服用後,次の症状があらわれた場合。
[関係部位:症状]
皮ふ:発疹・発赤,かゆみ
(2)5〜6回位服用しても症状がよくならない場合。
3.次の症状があらわれることがあるので,このような症状の継続又は増強が見られた場合には,服用を中止し,医師又は薬剤師に相談してください。
口のかわき
その他の注意
■その他の注意
母乳が出にくくなることがあります。

ミヤリッチの保管上の注意

(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり品質が変わることがあります。)
(4)使用期限をすぎた製品は服用しないでください。