胃腸アイシンの効能・用量・副作用など

胃腸アイシンの基本情報

 

処方薬/市販薬 OTC医薬品
分類 止瀉薬
形状 錠剤
製造販売会社 薬王製薬
医薬品区分 一般配置兼用医薬品
リスク区分 第2類医薬品

胃腸アイシンの特徴

●胃腸アイシンは生薬を基源とした成分よりなる胃腸薬で,すぐれた止瀉鎮痛作用,健胃整腸作用をもってます。
●ベルベリン塩化物水和物はキハダ Phellodendron amuvense の樹皮等に含まれる有効成分のみを抽出加工したもので胃腸の働きをよくし,健胃,整腸作用があります。
●ロートエキスはロート Scopolia japonica の根茎より抽出したエキスで鎮痛,鎮けい作用があります。
●センブリ末はセンブリ Swertia japonica の開花期の全草を乾燥粉末としたもので強い苦味があり,苦味健胃及び整腸作用のある生薬です。

胃腸アイシンの効能効果

下痢,消化不良による下痢,食あたり,はき下し,水あたり,くだり腹,軟便,腹痛を伴う下痢

胃腸アイシンの用法用量

次の量を服用してください。
[年齢:1回量:1日服用回数]
成人(15歳以上):6錠:3回を限度とし,服用間隔は4時間以上おくこと
11歳?15歳未満:4錠:3回を限度とし,服用間隔は4時間以上おくこと
8歳?11歳未満:3錠:3回を限度とし,服用間隔は4時間以上おくこと
8歳未満:服用しないこと
(用法関連注意)
(1)定められた用法・用量を厳守してください。
(2)小児に服用させる場合には,保護者の指導監督のもとに服用させること。

胃腸アイシンの成分分量

18錠中
センブリ末 50mg
ロートエキス散 300mg
ベルベリン塩化物水和物 300mg
(添加物)
カンゾウ末,バレイショデンプン,乳糖水和物,セルロース,デヒドロ酢酸ナトリウム,ヒドロキシプロピルセルロース,ステアリン酸マグネシウム,タルク,カルナウバロウ

胃腸アイシンの使用上の注意と副作用

■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用・事故が起こりやすくなる)
1.本剤を服用している間は,次の医薬品を服用しないこと
胃腸鎮痛鎮痙薬,ロートエキスを含有する他の胃腸薬,乗物酔い薬
2.服用後、乗物又は機械類の運転操作をしないこと(目のかすみ、異常なまぶしさ等の症状があらわれることがある。)
3.授乳中の人は本剤を服用しないか,本剤を服用する場合は授乳を避けること
(母乳に移行して乳児の脈が速くなることがある)
■相談すること
1.次の人は服用前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること
(1)医師の治療を受けている人。
(2)発熱を伴う下痢のある人,血便のある人又は粘液便の続く人。
(3)急性の激しい下痢又は腹痛・腹部膨満・はきけ等の症状を伴う下痢のある人。(本剤で無理に下痢をとめるとかえって病気を悪化させることがある。)
(4)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(5)高齢者。
(6)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(7)次の症状のある人。 排尿困難
(8)次の診断を受けた人。 心臓病,緑内障
2.服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ
精神神経系:頭痛
泌尿器:排尿困難
その他:顔のほてり,異常なまぶしさ
3.服用後,次の症状があらわれることがあるので,このような症状の持続又は増強が見られた場合には,服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること
口のかわき,目のかすみ
4.5?6日間服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること
その他の注意
■その他の注意
母乳が出にくくなることがある

胃腸アイシンの保管上の注意

(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管すること。
(2)小児の手の届かない所に保管すること。
(3)他の容器に入れ替えないこと。(誤用の原因になったり品質が変わる)
(4) 使用期限を過ぎた製品は服用しないこと。
(5) 1包を分割した残りを服用する場合には、袋の切り口を折り返して、2日以内に服用すること。

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