三和正露丸の効能・用量・副作用など

三和正露丸の特徴

三和正露丸は特異なにおいを有した褐色の丸剤で,腸内異常発酵を抑制する木クレオソートを主薬とし,健胃,整腸,鎮痛,鎮けい作用をそれぞれ有する生薬を配合しております。
下痢,食あたり等の症状には,三和正露丸を服用されると共に,充分に水分を補給して体力の低下を予防して下さい。

処方薬/市販薬 (OTC) 市販薬 (OTC)
分類 止瀉薬
形状 錠剤 
製造会社 三和薬品工業
販売会社
医薬品区分 一般配置兼用医薬品
リスク区分 第2類医薬品
同じ分類の薬 「赤玉」胃腸丸   アイゲン   アクロミンカプセルA   イストサン下痢止めLP   イストロン 下痢止め  



三和正露丸の効能・効果

下痢,消化不良による下痢,食あたり,はき下し,水あたり,くだり腹,軟便

三和正露丸の用法・用量

次の1回量を食後なるべく30分以内に,水又はお湯と一緒にかまずに服用して下さい。
[年齢:1回量:1日服用回数]
成人(15才以上):4粒:3回
11才以上15才未満:3粒:3回
5才以上11才未満:2粒:3回
5才未満:服用しないこと
(用法関連注意)
(1)定められた用法,用量を厳守して下さい。
(2)小児に服用させる場合には,保護者の指導監督のもとに服用させて下さい。
(3)本剤は5才未満の乳幼児に服用させないで下さい。なお5才以上であっても幼児に服用させる場合には,丸剤がのどにつかえることのないよう,よく注意して下さい。
(4)歯にはつめないで下さい。

三和正露丸の成分・分量

12粒中
木クレオソート 0.25g
ゲンノショウコ末 0.31g
ケイヒ末 0.10g
カンゾウ末 0.20g
(添加物)
トウヒ末,グリセリン,寒梅粉

三和正露丸の使用上の注意と副作用

■相談すること
1.次の人は服用前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
(1)医師の治療を受けている人。
(2)発熱を伴う下痢のある人,血便又は粘液便の続く人。
(3)高齢者。
2.服用後,次の症状があらわれた場合は直ちに服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
[関係部位:症状]
消化器:食欲不振,胃部不快感
3.5〜6日間服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。

三和正露丸の保管上の注意

(1)直射日光の当たらない涼しい所に密栓して保管して下さい。ただし,冷蔵庫には保管しないで下さい。
(2)小児の手の届かない所に保管して下さい。
(3)他の容器に入れ替えないで下さい(誤用の原因になったり,品質が変わるおそれがあります)。
(4)使用期限を過ぎた製品は服用しないで下さい。