赤玉止瀉薬の効能・用量・副作用など

赤玉止瀉薬の特徴

《赤玉止瀉薬》は生薬を主体に炭酸水素ナトリウム(制酸剤)を配合した下痢止め薬です。
消化不良や,寝冷えなどによる下痢,食あたり,水あたり,はき下し,軟便などに効きめがあります。
生活上の留意点としては,暴飲暴食や,消化の悪い食べもの,熱すぎたり,冷たすぎる飲食物の摂取をさけ,食事時間を守り,よくかんで食べるなど,正しい食習慣をつけることが肝要です。

処方薬/市販薬 (OTC) 市販薬 (OTC)
分類 止瀉薬
形状 錠剤 
製造会社 占部大観堂製薬
販売会社
医薬品区分 一般用医薬品
リスク区分 第2類医薬品
同じ分類の薬 「赤玉」胃腸丸   アイゲン   アクロミンカプセルA   イストサン下痢止めLP   イストロン 下痢止め  



赤玉止瀉薬の効能・効果

下痢,消化不良による下痢,食あたり,はき下し,水あたり,くだり腹,軟便

赤玉止瀉薬の用法・用量

1日3回食間に服用する。
[年齢:1回量:1日服用回数]
成人(15歳以上):1包(30粒):3回
11歳以上15歳未満:20粒:3回
7歳以上11歳未満:15粒:3回
3歳以上7歳未満:10粒:3回
3歳未満の乳幼児:服用しないこと
(用法関連注意)
(1)用法及び用量を厳守してください。
(2)小児に服用させる場合には,保護者の指導監督のもとに服用させてください。
(3)3歳以上の幼児に服用させる場合には,薬剤がのどにつかえることのないよう,よく注意してください。

赤玉止瀉薬の成分・分量

3包(90丸)中
オウバク末 2g
オウレン末 0.1g
センブリ末 0.1g
コウボク末 1g
モッコウ末 1g
ケイヒ末 0.5g
炭酸水素ナトリウム 0.5g
(添加物)
酸化チタン,タルク,ヒドロキシプロピルセルロース,赤色102号,黄色5号

赤玉止瀉薬の使用上の注意と副作用

■相談すること
1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
(1)医師の治療を受けている人。
(2)発熱を伴う下痢のある人,血便のある人又は粘液便の続く人。
(3)高齢者
2.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
便秘、下痢
3.5~6日間服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること

赤玉止瀉薬の保管上の注意

(1)直射日光の当たらない,湿気の少ない涼しいところに保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり品質が変わることがあります)