ハニドールの効能・用量・副作用など

ハニドールの特徴

◆便秘の悩みを持つ現代人は意外に多く、中にはいつも下剤を使わなければ排便できない人もいるようです。しかしここでご注意
下剤で排便させればよいという単純な考えだけでは、いつまでたっても便秘は治りません。便秘改善の早道は腸の機能を正常にし、人間の持つ排便能力をうまく働かせることです。ハニドールは生薬の働きを活かして腸の排便能力を促し、便秘を改善することができるように考えられた生薬配合の便秘薬です。
◆ハニドールのジオクチルソジウムスルホサクシネートは固くなった大便の表面を軟らかくし、ダイオウの適度の刺激が腸の蠕動運動を高めて排便をスムーズにさせます。キジツ・コウボクはおなかが張るのを抑え、シャクヤクは腸が本来有する排便能力を促すように働きます。また、牛胆汁は腸の蠕動を促し、排便を気持ちよく行えるように働きます。

処方薬/市販薬 (OTC) 市販薬 (OTC)
分類 瀉下薬(下剤)
形状 錠剤 
製造会社 剤盛堂薬品
販売会社
医薬品区分 一般用医薬品
リスク区分 第2類医薬品
同じ分類の薬 3Aアクアマグ   3Aマグネシア   DHC アロエ便秘薬   アクアナチュラル便秘薬   アストルベン錠  



ハニドールの効能・効果

○便秘
○便秘に伴う次の症状の緩和:頭重、のぼせ、肌あれ、吹出物、食欲不振(食欲減退)、腹部膨満、腸内異常醗酵、痔

ハニドールの用法・用量

次の量を就寝前に、コップ半分以上のぬるま湯にて服用して下さい。
ただし、初回は最小量を用い、便通の具合や状態をみながら少しずつ増量又は減量して下さい。
[年齢:1回量:1日服用回数]
15歳以上:2~3日便通がないとき 2~4錠:1回
15歳以上:4日以上便通がないとき 4~6錠:1回
15歳未満:服用しないこと
(用法関連注意)
用法・用量を厳守すること。

ハニドールの成分・分量

6錠(1.8g)中
コウボクエキス 58mg
シャクヤクエキス 90mg
ダイオウ末 960mg
キジツ末 270mg
牛胆汁エキス末 150mg
ジオクチルソジウムスルホサクシネート 120mg
(添加物)
ステアリン酸マグネシウム、乳糖、ヒドロキシプロピルセルロース

ハニドールの使用上の注意と副作用

■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなる)
1.本剤を服用している間は、次の医薬品を服用しないこと
他の瀉下薬(下剤)
2.授乳中の人は本剤を服用しないか、本剤を服用する場合は授乳を避けること
3.大量に服用しないこと
■相談すること
1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)体の虚弱な人(体力の衰えている人、体の弱い人)。
(4)胃腸が弱く下痢しやすい人。
(5)高齢者。
(6)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(7)次の症状のある人。
はげしい腹痛、吐き気・嘔吐
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤、かゆみ
消化器:はげしい腹痛、吐き気・嘔吐
3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
下痢
4.1週間位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
5.他の医薬品等を併用する場合には、含有成分の重複に注意する必要があるので、医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること

ハニドールの保管上の注意

(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管すること。
(2)小児の手の届かない所に保管すること。
(3)他の容器に入れ替えないこと。(誤用の原因になったり品質が変わる。)
(4)分包品において1包を分割した残りを服用する場合には、袋の口を折り返して保管し、2日以内に服用すること。