ピーパイルLの効能・用量・副作用など

ピーパイルLの基本情報

 

処方薬/市販薬 OTC医薬品
分類 瀉下薬(下剤)
形状 錠剤
製造販売会社 オール薬品工業
医薬品区分 一般用医薬品
リスク区分 第2類医薬品

ピーパイルLの特徴

本剤は,胃でとけずに腸で溶けて効くビサコジル配合の刺激性下剤です。直腸を刺激して腸のぜん動運動を盛んにし,腸粘膜に直接作用して排便反射を刺激します。おやすみ前に服用すれば,翌朝(個人差はありますが,目安として6?11時間後)には効果があらわれます。大腸に選択的に作用するよう工夫された腸溶錠ですので,胃に負担をかけません。

ピーパイルLの効能効果

便秘
便秘に伴う次の諸症状の緩和:頭重,のぼせ,肌あれ,吹出物,食欲不振(食欲減退),腹部膨満,腸内異常発酵,痔

ピーパイルLの用法用量

次の量を1日1回,就寝前又は空腹時に服用してください。
ただし,初回は最小量を用い,便通の具合をみながら増量又は減量してください。
[年齢:便秘の程度:1回服用量]
成人(15歳以上):2?3日便通がないとき:1?2錠,4日以上便通がないとき:1錠
11歳以上15歳未満:2?3日以上便通がないとき:1錠,4日以上便通がないとき:1?2錠
11歳未満:服用しないこと
(用法関連注意)
1.定められた用法,用量をお守りください。
2.制酸剤(注)や牛乳を飲んでから1時間以内は服用しないでください。(本剤は制酸剤や牛乳によって胃内で溶解し,期待された効果を発揮できないことがあります。)
(注)「制酸剤」とは,多くの胃腸薬に含まれている成分で,胃酸を中和する働きがあります。
3.本剤は,かんだりつぶしたりせずにそのまま服用してください。(本剤は有効成分がその能力を十分に発揮し,大腸内で作用するよう特殊なコーティングをほどこしています。)
4.11歳以上15歳未満の小児に服用させる場合は,保護者の指導監督のもとに服用させてください。又,本剤がのどにつかえることのないよう,よく注意してください。
5.服用の直前に1錠ずつ押し出して服用してください。
6.本剤の取り出し方
本剤の入っているPTPの凸部を指先で押して,裏面のアルミ箔を破り取り出してください。(切り離したPTPシートごと誤って飲み込みますと,食道粘膜に突き刺さる等思わぬ事故につながりますのでご注意ください。)

ピーパイルLの成分分量

3錠中
ビサコジル 15.00mg
(添加物)
乳糖,セルロース,CMC-Ca,マクロゴール,ステアリン酸Mg,ヒドロキシプロピルメチルセルロースフタレート,グリセリン脂肪酸エステル,酸化チタン,アラビアゴム,ゼラチン,タルク,白糖,炭酸Ca,CMC-Na,カルナウバロウ,サラシミツロウ,エリスロシン

ピーパイルLの使用上の注意と副作用

■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用が起こりやすくなります。)
1.本剤を服用している間は,次の医薬品を服用しないでください。
○他の瀉下薬(下剤・便秘薬)
2.大量に服用しないでください。
■相談すること
1.次の人は服用前に医師又は薬剤師にご相談ください。
(1)医師の治療を受けている人
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人
(3)次の症状のある人
○はげしい腹痛,悪心(注)・嘔吐
2.次の場合は、直ちに服用を中止し,この説明文書を持って医師又は薬剤師のご相談ください。
(1)服用後,次の症状が現れた場合
[関係部位:症状]
皮ふ:発疹・発赤,かゆみ
消化器:はげしい腹痛,悪心・嘔吐
(2)1週間位服用しても症状がよくならない場合
3.次の症状があらわれることがありますので,このような症状の継続又は増強が見られた場合には,服用を中止し,医師又は薬剤師にご相談ください。
○下痢
(注)「悪心」とは,胸がむかむかして,はきけをもよおすことです。

ピーパイルLの保管上の注意

1.直射日光の当たらない湿気の少ない所に保管してください。
2.小児の手の届かない所に保管してください。
3.他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり,品質が変わることがあります。)
4.PTPシートを切り離すときは,変質の原因となりますので,服用しない本剤の裏面のアルミ箔に傷をつけないようにしてください。又,切り離したPTPシートの角で,手指などを傷つけないようご注意ください。
5.使用期限の過ぎた製品は服用しないでください。
6.外箱の「開封年月日」記入欄に,開封した日付を記入してください。
7.一度開封した後は,品質保持の点からなるべく早く服用してください。
8.この説明文書には,本剤を服用するときに必要な注意事項などが記載されていますので,服用が終わるまで本剤とともに外箱に入れて保管してください。

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