ヤマトセンナ顆粒の効能・用量・副作用など

ヤマトセンナ顆粒の特徴

古くからアラビアの医師によって使用されていた植物で,欧米諸国では繁用されている緩下薬です。
日本でもセンナといえば,便秘及び便秘に伴う諸症状の緩和に広く用いられています。原産地はアフリカ,アラビア半島南部,インドなどで,日本は主に,インド南部から輸入しています。
有効成分として,アントラキノン誘導体のSennosideA・B,rhein,aloe-emodin,chrysophanolなどが知られています。

処方薬/市販薬 (OTC) 市販薬 (OTC)
分類 瀉下薬(下剤)
形状 散剤 
製造会社 大和合同製薬
販売会社
医薬品区分 一般用医薬品
リスク区分 第「2」類医薬品
同じ分類の薬 3Aアクアマグ   3Aマグネシア   DHC アロエ便秘薬   アクアナチュラル便秘薬   アストルベン錠  



ヤマトセンナ顆粒の効能・効果

便秘。便秘に伴う次の症状の緩和:頭重,のぼせ,肌あれ,吹出物,食欲不振(食欲減退),腹部膨満,腸内異常発酵,痔。

ヤマトセンナ顆粒の用法・用量

1日2回朝夕の食前に服用してください。
ただし,初回は最小量を用い,便通の具合や状態をみながら少しずつ増量または減量してください。
[年齢:1回量:1日服用回数]
15歳以上:1/2包~1包:2回
11歳以上15歳未満:1/3包~2/3包:2回
7歳以上11歳未満:1/4包~1/2包:2回
7歳未満の小児:服用しないでください。
(用法関連注意)
(1)定められた用法・用量を厳守してください。
(2)小児に服用させる場合には,保護者の指導監督のもとに服用させてください。

ヤマトセンナ顆粒の成分・分量

2包(3g)中
日局センナ末 1000mg
(添加物)
乳糖,トウモロコシデンプン,アラビアゴム末

ヤマトセンナ顆粒の使用上の注意と副作用

■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用が起こりやすくなります。)
1.本剤を服用している間は,次の医薬品を服用しないでください。
他の瀉下薬(下剤)
2.授乳中の人は本剤を服用しないか,本剤を服用する場合は授乳を避けてください。
3.大量に服用しないでください。
■相談すること
1.次の人は服用前に医師,薬剤師または登録販売者に相談してください。
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦または妊娠していると思われる人。
(3)薬によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(4)次の症状のある人。
はげしい腹痛,吐き気・嘔吐
2.服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに服用を中止し,この箱を持って医師,薬剤師または登録販売者に相談してください。
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ
消化器:はげしい腹痛,吐き気・嘔吐
3.服用後,次の症状があらわれることがあるので,このような症状の持続または増強が見られた場合には,服用を中止し,この箱を持って医師,薬剤師または登録販売者に相談してください。
下痢
4.1週間位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,この箱を持って医師,薬剤師または登録販売者に相談してください。

ヤマトセンナ顆粒の保管上の注意

(1)直接日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり品質が変わります。)
※本製品は天然物(生薬)を用いておりますので,若干色調が異なることがありますが,効果は変わりありません。