潤導丸の効能・用量・副作用など

潤導丸の特徴

『潤導丸』は硬くなった便に水分を浸透させ軟化し,自然の排便を促す,ジオクチルソジウムスルホサクシネート(DSS)と,腸に刺激を与え,腸の蠕動を促進して排便を促すセンナ実を主剤とし,これに腹部の膨満感を改善する厚朴,その他,腸の働きを改善する芍薬,枳実を配合した自然に近いお通じを促す便秘薬です。
「快便」は健康にとって,とても大切な要素の1つです。また便秘は頭重,肌あれ,吹出物,食欲不振,腹部膨満感など,全身的に様々な不快な症状を伴います。本剤は,便秘や,それに伴う不快な症状を改善する便秘薬です。また,若い方からご年配の方まで幅広くご使用頂ける便秘薬です。

処方薬/市販薬 (OTC) 市販薬 (OTC)
分類 瀉下薬(下剤)
形状 錠剤 
製造会社 二反田薬品工業
販売会社
医薬品区分 一般配置兼用医薬品
リスク区分 第「2」類医薬品
同じ分類の薬 3Aアクアマグ   3Aマグネシア   DHC アロエ便秘薬   アクアナチュラル便秘薬   アストルベン錠  



潤導丸の効能・効果

便秘。便秘に伴う次の症状の緩和:頭重,のぼせ,肌あれ,吹出物,食欲不振(食欲減退),腹部膨満,腸内異常発酵,痔

潤導丸の用法・用量

次の1回量を1日2回を限度とし,なるべく空腹時に服用して下さい。
服用間隔は4時間以上おいて下さい。但し,初回は最小量を用い,便通の具合や状態をみながら少しずつ増量又は減量して下さい。
[年齢:1回量]
成人(15歳以上):10~20丸
11~14歳:6~12丸
7~10歳:5~10丸
3~6歳:3~6丸
3歳未満:服用しないこと
(用法関連注意)
(1)小児に服用させる場合には,保護者の指導監督のもとに服用させて下さい。
(2)3歳以上の幼児に服用させる場合には,薬剤がのどにつかえることのないように,よく注意して下さい。

潤導丸の成分・分量

40丸中
ジオクチルソジウムスルホサクシネート 150mg
センナ実末 750mg
シャクヤク末 500mg
キジツ末 500mg
コウボク末 500mg
(添加物)
ハチミツ、コメデンプン、セラック

潤導丸の使用上の注意と副作用

■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用が起こりやすくなります。)
1.本剤を服用している間は,次の医薬品を服用しないで下さい。
他の瀉下薬(下剤)
2.授乳中の人は本剤を服用しないか,本剤を服用する場合は授乳を避けて下さい。
3.大量に服用しないで下さい。
■相談すること
1.次の人は服用前に医師又は薬剤師等の専門家に相談して下さい。
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)本人又は家族がアレルギー体質の人。
(4)薬によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
2.次の場合は,直ちに服用を中止し,この文書を持って医師又は薬剤師に相談して下さい。
(1)服用後,次の症状があらわれた場合。
[関係部位:症状]
皮ふ:発疹・発赤,かゆみ
消化器:はげしい腹痛,悪心・嘔吐
(2)1週間位服用しても症状がよくならない場合。
3.次の症状があらわれることがあるので,このような症状の継続又は増強が見られた場合には,服用を中止し,医師又は薬剤師に相談してください。
下痢

潤導丸の保管上の注意

(1)直射日光の当たらない,湿気の少ない,涼しい所に密栓して保管して下さい。
(2)小児の手の届かない所に保管して下さい。
(3)他の容器に入れ替えないで下さい。(誤用の原因になったり品質が変わります。)