ピラビタンEC‐Sの効能・用量・副作用など

ピラビタンEC‐Sの特徴

ピラビタンEC-Sは天然型ビタミンE,ビタミンC,持続型ビタミンB2及びビタミンB6を配合した製剤です。
ビタミンEは血行をよくするビタミンとしてよく知られており,動脈硬化の原因となる過酸化脂質の生成を防ぎ,また,ホルモンのバランスの乱れを調整する大切なビタミンです。
本剤はこのビタミンEに更にビタミンC,ビタミンB2及びビタミンB6を配合した,芳香と酸味のある,服用しやすい顆粒剤です。

処方薬/市販薬 (OTC) 市販薬 (OTC)
分類 ビタミンEC主薬製剤
形状 散剤 
製造会社 東亜薬品
販売会社
医薬品区分 配置用医薬品
リスク区分 第3類医薬品
同じ分類の薬 NEWエバレッシュEC   アポスティーEC+B   キーレEC   コイックスEC   シーロングCEB  



ピラビタンEC‐Sの効能・効果

○末梢血行障害による次の諸症状の緩和:肩・首すじのこり,手足のしびれ・冷え,しもやけ
○次の諸症状の緩和:しみ,そばかす,日やけ・かぶれによる色素沈着
○次の場合の出血予防:歯ぐきからの出血,鼻出血
「ただし,これらの症状について,1ヵ月ほど使用しても改善がみられない場合は,医師,薬剤師又は歯科医師に相談してください。」
○次の場合のビタミンECの補給:肉体疲労時,病中病後の体力低下時,老年期

ピラビタンEC‐Sの用法・用量

[年齢:1回量:1日服用回数]
成人(15歳以上):1包:1~3回(なお,2回の場合は,朝夕,3回の場合は朝昼晩に服用してください。)
11歳以上15歳未満:2/3包:1~3回(なお,2回の場合は,朝夕,3回の場合は朝昼晩に服用してください。)
7歳以上11歳未満:1/2包:1~3回(なお,2回の場合は,朝夕,3回の場合は朝昼晩に服用してください。)
3歳以上7歳未満:1/3包:1~3回(なお,2回の場合は,朝夕,3回の場合は朝昼晩に服用してください。)
3歳未満:服用しないでください。
(用法関連注意)
小児に服用させる場合には,保護者の指導監督のもとに服用させてください。

ピラビタンEC‐Sの成分・分量

1日量3包(6600mg)中
酢酸d-α-トコフェロール 300mg
アスコルビン酸 2000mg
酪酸リボフラビン 12mg
ピリドキシン塩酸塩 50mg
(添加物)
デキストリン,アルファー化デンプン,白糖,ショ糖脂肪酸エステル,ヒドロキシプロピルセルロース,グリチルリチン酸二カリウム,香料,デンプン,デンプン部分加水分解物

ピラビタンEC‐Sの使用上の注意と副作用

■相談すること
1.次の人は服用前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
(1)医師の治療を受けている人。
(2)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
2.服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに服用を中止し,この説明文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ
消化器:吐き気・嘔吐,胃部不快感
3.服用後,次の症状があらわれることがあるので,このような症状の持続又は増強が見られた場合には,服用を中止し,この説明文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
便秘,下痢
4.1ヵ月位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,この説明文書を持って医師,歯科医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
5.服用後,生理が予定より早くきたり,経血量がやや多くなったりすることがあります。出血が長く続く場合は,この説明文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください

ピラビタンEC‐Sの保管上の注意

(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください(誤用の原因になったり品質が変わります。)。
(4)1包を分割した残りを服用する場合には,袋の口を折り返して保管し,2日以内に服用してください。
(5)配置期限を過ぎた製品は服用しないでください。