人蔘四物湯の効能・用量・副作用など

人蔘四物湯の特徴

四物湯(当帰・芍薬・川きゅう・地黄の4味より成る)は,古くから薬方の祖として知られ,血色がわるく冷えがある場合の滋養強壮剤として効果のある処方です。
人蔘四物湯(人蔘・芍薬・川きゅう・地黄の4味より成る)は,四物湯の基本処方に,強壮剤として古来よりその薬効がうたわれている薬用高麗人蔘を加えた生薬製剤で,血色不良や冷え症,あるいは胃腸虚弱・食欲不振,そして病中病後・肉体疲労・虚弱体質の場合の滋養強壮に効果をあらわします。

人蔘四物湯

人蔘四物湯

処方薬/市販薬 (OTC) 市販薬 (OTC)
分類 生薬主薬製剤
形状 液剤 
製造会社 エスエス製薬
販売会社
医薬品区分 一般用医薬品
リスク区分 第2類医薬品
同じ分類の薬 JPS桔梗石膏エキス錠N   アスゲン長城冠丹元顆粒   アンチスタックス   イスクラ参馬補腎丸   イスクラ麦味参顆粒  

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人蔘四物湯の効能・効果

次の場合の滋養強壮:肉体疲労,冷え症,血色不良,食欲不振,胃腸虚弱,虚弱体質,病中病後

人蔘四物湯の用法・用量

次の1回量を1日3回,添付の目盛付コップではかり服用します。
[年齢:1回量]
成人(15才以上):10mL
15才未満:服用しないこと
※目盛付コップは,使用のつどよく水洗いして,本剤とともに清潔に保管してください。
(用法関連注意)
○用法・用量を厳守してください。

人蔘四物湯の成分・分量

30mL(1日量)中
ニンジン浸出液 2.67mL (ニンジン300mgに相当)
シャクヤク浸出液 5.67mL (シャクヤク600mgに相当)
センキュウ浸出液 5.67mL (センキュウ600mgに相当)
ジオウ浸出液 5.67mL (ジオウ600mgに相当)
(添加物)
白糖,アルコール,グリセリン,クエン酸,安息香酸ナトリウム,パラベン,カラメル,香料

人蔘四物湯の使用上の注意と副作用

■相談すること
1.次の場合は,直ちに服用を中止し,この説明書を持って医師又は薬剤師に相談してください
(1)服用後,次の症状があらわれた場合。
[関係部位:症状]
皮ふ:発疹
消化器:胃部不快感
2.次の症状があらわれることがあるので,このような症状の継続又は増強がみられた場合には,服用を中止し,医師又は薬剤師に相談してください
軟便
3.長期連用する場合には,医師又は薬剤師に相談してください

人蔘四物湯の保管上の注意

(1)直射日光の当たらない涼しい所にビンのフタをよくしめて保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れかえないでください。(誤用の原因になったり品質が変わることがあります。)
(4)フタをしめる際,ビンの口をよく拭いてからしめてください。ビンの口に薬液が付着したままフタをしめると,まれにあけにくくなることがあります。また,しめ方が悪いと内容液が漏れ出たり汚染することがあります。
(5)一度ビンのフタをあけた後はフタをよくしめて冷蔵庫に保管し,なるべく早めに服用してください。
(6)品質保持のため,ビンのフタはきつめにしめてあります。
(7)使用期限をすぎたものは服用しないでください。