婦養湯の効能・用量・副作用など

婦養湯の特徴

◆疲れ易く,冷え症で精神不安などのある婦人におすすめする生薬煎じ薬です。

処方薬/市販薬 (OTC) 市販薬 (OTC)
分類 婦人薬
形状 煎剤・浸剤 
製造会社 築田三樹園社
販売会社
医薬品区分 一般用医薬品
リスク区分 第2類医薬品
同じ分類の薬 いけだや實母散   うすきね血の道振薬   ウチダのサフラン   ウテレス   エッキカプセル  



婦養湯の効能・効果

月経不順,月経困難,更年期障害,血の道症,冷え症

婦養湯の用法・用量

成人(15歳以上),1日1包に水約300mLを加えて約200mLに煮詰め,3回に分割して食前又は食間に服用する。
※15歳未満は服用しないこと。
(用法関連注意)
定められた用法・用量を厳守してください。

婦養湯の成分・分量

1包(18.2g)中
カンゾウ 1g
サフラン 0.2g
サンシシ 1g
ショウキョウ 1.5g
センキュウ 4g
トウキ 4g
ブクリョウ 3g
ボタンピ 2g
ビャクジュツ 1.5g
(添加物)
なし

婦養湯の使用上の注意と副作用

■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり副作用が起こりやすくなる)
1.本剤を服用している間は,次の医薬品を服用しないこと。
グリチルリチン酸等を含有する内服薬(肝疾患用剤,抗ヒスタミン剤,胃腸薬,鎮咳去痰薬)
2.長期連用しないこと。
■相談すること
1.次の人は服用前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること。
(1)高齢者。
(2)今までに薬により発疹・発赤,かゆみ等を起こしたことのある人。
(3)医師の治療を受けている人。
(4)次の症状のある人。むくみ
(5)次の診断を受けた人。高血圧,心臓病,腎臓病
(6)薬によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
2.服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに服用を中止し,この文章をもって医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること。
(1)服用後,次の症状があらわれた場合
[関係部位:症状]
皮ふ:発疹・発赤,かゆみ
消化器:悪心,食欲不振
(2)まれに次の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診断を受けること。
[症状の名称:症状]
偽アルドステロン症:尿量が減少する,顔や手足がむくむ,まぶたが重くなる,手がこわばる,血圧が高くなる,頭痛等があらわれる。
3.5~6日間服用しても症状の改善がみられない場合は,この文章をもって医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること。

婦養湯の保管上の注意

(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管すること。
(2)小児の手のとどかない所に保管すること。
(3)誤用をさけ,品質保持するため,他の容器に入れかえないこと。
(4)本剤は生薬を原料とした製品ですので,吸湿してカビが生えたり,虫がつくこともありますので保管には充分ご注意下さい。
(5)使用期限をすぎた製品は服用しないで下さい。