塩釜さふらん湯の効能・用量・副作用など

塩釜さふらん湯の特徴

「塩釜蛮紅華湯」は,婦人薬として用いられている生薬製剤です。
女性の生理機能をととのえ,血行をよくして新陳代謝をうながし,神経をしずめる作用をもつ生薬を配合した香り高い煎じ薬で,女性特有の不快な症状を改善します。

処方薬/市販薬 (OTC) 市販薬 (OTC)
分類 婦人薬
形状 煎剤・浸剤 
製造会社 塩釜蛮紅華湯
販売会社 大鵬薬品工業
医薬品区分 一般用医薬品
リスク区分 第2類医薬品
同じ分類の薬 いけだや實母散   うすきね血の道振薬   ウチダのサフラン   ウテレス   エッキカプセル  



塩釜さふらん湯の効能・効果

頭痛,息切れ,動悸,のぼせ,月経不順,めまい,四季感冒,浮腫,悪阻(つわり),古血滞り(ふるちとどこおり),手足腰の冷え症,不眠,神経痛,ヒステリー,産前産後,下腹腰痛

塩釜さふらん湯の用法・用量

成人(15歳以上)1日分1包を180mL(1合)の熱湯で振出し,食間に服用してください。
その後は270mL(1合5勺)の水を加えて煎じ,就寝前に服用してください。
(用法関連注意)
(1)本剤は,15歳未満の小児,乳幼児には服用させないでください。
(2)胃弱の人は,空腹時をさけて服用してください。

塩釜さふらん湯の成分・分量

1包(11.21g)中
サフラン 0.01g
ケイヒ 0.675g
ダイオウ 0.45g
ソウジュツ 1.3g
シャクヤク 2g
チョウジ 0.5g
カンゾウ 0.5g
オウレン 0.2g
ブクリョウ 0.975g
センコツ 2g
トウキ 0.5g
センキュウ 2g
モッコウ 0.1g
(添加物)
なし

塩釜さふらん湯の使用上の注意と副作用

■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用が起こりやすくなる)
授乳中の人は本剤を服用しないか,本剤を服用する場合は授乳を避けてください。
■相談すること
1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この説明文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ
消化器:吐き気,食欲不振
3.しばらく服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この説明文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。

塩釜さふらん湯の保管上の注意

1.直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。
2.小児の手の届かない所に保管してください。
3.他の容器に入れ替えないでください(誤用の原因になったり,品質が変わります)。
・1包はその日のうちに服用してください。
・煎液や容器の底に沈殿物が出ることがありますが,そのまま服用してかまいません。
・生薬を原料としているので,薬煎紙に着色したり,煎液の色や味等に多少の差異が生じることがありますが,効能・効果は変わりません。