アポスティーローションの効能・用量・副作用など

アポスティーローションの特徴

通常,皮膚の表面には,多種類の細菌がバランスよく存在して,皮膚細菌叢をつくっています。
しかし,環境の変化などにより皮膚の細菌間のバランスがくずれてしまうと,特定の細菌が増殖してしまい,とびひ,おできや日常よく見られるにきび等のお肌のトラブルが起こります。
また,皮膚炎によるかゆみやお肌の乾燥症状などが原因で皮膚をかきこわしてしまい,かき傷ができると症状はさらに悪化してしまいます。
アポスティーローションは,健康な皮膚を取り戻すためにお使いいただく使用感の良い殺菌消毒ローション剤です。
本品の適量を手のひらにとるか脱脂綿にふくませ,顔や手足などの患部にお使いください。
〔特徴〕
○マイクロエマルション製剤なので,べとつかず使用感に優れています。
○保湿効果のある基剤を使っているので,使用後はしっとりします。
○皮膚と同じ弱酸性で,無着色,無香料の外用剤です。

アポスティーローション

アポスティーローション

処方薬/市販薬 (OTC) 市販薬 (OTC)
分類 殺菌消毒薬(特殊絆創膏を含む)
形状 液剤 
製造会社 資生堂
販売会社 ゼリア新薬工業
医薬品区分 一般用医薬品
リスク区分 第3類医薬品
同じ分類の薬 0.1%アクリノール液「ニッコーA」   0.1%アクリノール液P「ヤクハン」   0.2%アクリノール液KZS   DHC 消毒綿   HAKUJUJI ヘキシジン綿球  

お調べの商品と梱包や本体のデザインが違う場合は、薬剤師にお尋ねください。



アポスティーローションの効能・効果

かき傷,創傷面の殺菌・消毒,とびひ・おでき等の感染皮膚面の消毒,切傷,すり傷,さし傷,靴ずれ

アポスティーローションの用法・用量

1日数回,適量を患部に塗布してください。
(用法関連注意)
(1)小児に使用させる場合には,保護者の指導監督のもとに使用させてください。
(2)目に入らないように注意してください。万一,目に入った場合には,すぐに水又はぬるま湯で洗ってください。なお,症状が重い場合には,眼科医の診療を受けてください。
(3)外用にのみ使用してください。
(4)定められた用法・用量を守ってください。

アポスティーローションの成分・分量

100mL中
ベンゼトニウム塩化物 0.01g
グリチルリチン酸二カリウム 0.12g
アラントイン 0.12g
トコフェロール酢酸エステル 0.1g
(添加物)
エタノール,グリセリン,1,3-ブチレングリコール,セスキオレイン酸ソルビタン,ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油,クエン酸,クエン酸ナトリウム,パラベン

アポスティーローションの使用上の注意と副作用

■相談すること
1.次の人は使用前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
(1)医師の治療を受けている人。
(2)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(3)患部が広範囲の人。
(4)深い傷やひどいやけどの人。
2.使用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに使用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ
3.5~6日間使用しても症状がよくならない場合は使用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください

アポスティーローションの保管上の注意

(1)直射日光の当たらない涼しい所に密栓して立てて保管してください。
(2)小児の手のとどかない所に保管してください。
(3)他の容器に入れかえないでください。(誤用の原因になったり品質が変わることがあります。)
(4)使用期限を過ぎた製品は使用しないでください。