リバガーゼFの効能・用量・副作用など

リバガーゼFの特徴

切傷,すり傷,さし傷,かき傷,靴ずれ等は日常よく見られますが、細菌からの感染を守るため、できるだけ早く殺菌消毒薬で手当てすることが必要です。
「リバガーゼF」は殺菌消毒液を特殊ガーゼに含ませ、これを1枚ずつアルミ袋で包装したハンディタイプの殺菌消毒ガーゼです。
アクリノールは殺菌作用が強く、しかも血清たん白の存在下でも作用が減弱しません。
特殊加工フィルム付きガーゼを使用しているので、傷口にガーゼが付着しにくく交換も容易で、はがすとき痛くありません。

リバガーゼF

リバガーゼF

処方薬/市販薬 (OTC) 市販薬 (OTC)
分類 殺菌消毒薬(特殊絆創膏を含む)
形状 貼付剤 
製造会社 玉川衛材
販売会社
医薬品区分 指定医薬部外品
リスク区分 なし
同じ分類の薬 0.025%逆性石ケン綿球(0.025%ベンザルコニウム塩化物液含浸綿球)   0.1%アクリノール液「ニッコーA」   0.1%アクリノール液P「ヤクハン」   0.2%アクリノール液KZS   DHC 消毒綿  

お調べの商品と梱包や本体のデザインが違う場合は、薬剤師にお尋ねください。



リバガーゼFの効能・効果

切傷、すり傷、さし傷、かき傷、靴ずれ、創傷面の殺菌・消毒・被覆

リバガーゼFの用法・用量

アルミ袋を開封し、中のガーゼをピンセットで取り出し、つやのある面(フィルム面)を傷口にあて、添付の固定用粘着シートで被覆固定して下さい。薬剤が特殊加工フィルムを透過して傷を消毒し、ガーゼと傷の固着も防ぎます。又、創傷面を消毒する際にはガーゼ面(つやのない面)で清拭して下さい。創傷面が特に小さい場合には適宜折りたたむか、又は裁断の上使用して下さい。
(用法関連注意)
(1)小児に使用させる場合には、保護者の指導監督のもとに使用させてください。
(2)患部を清潔にし、ガーゼ部分を汚さないように注意して使用してください。
(3)固定用シートの粘着面を直接患部に貼らないで下さい。
(4)目に入らないように注意してください。万一,目に入った場合にはすぐに水又はぬるま湯で洗ってください。なお症状が重い場合には,眼科医の診療を受けてください。
(5)外用にのみ使用してください。
(6)固定用粘着シートの貼付部位に発疹,発赤,かゆみ等の症状があらわれた場合には粘着シートの使用を中止し、包帯等他の方法で固定してください。
(7)ガーゼについている透明なフィルムは、はがさずにそのまま使用して下さい。
(8)粘着テープに薬液が染み出すことがありますので、そのような場合は上から包帯を巻くなど、衣服を汚さないように注意して下さい。

リバガーゼFの成分・分量

1包(1.8g)中
アクリノール0.2%液 1.5g
基布(4×5cm) 0.3g
(添加物)
濃グリセリン

リバガーゼFの使用上の注意と副作用

<使用上の注意>
1.次の人は使用しないで下さい。
(1)患部が広範囲の人
(2)深い傷やひどいやけどの人
2.次の人は使用前に医師又は薬剤師に相談してください。
(1)医師の治療を受けている人
(2)本人又は家族がアレルギー体質の人
(3)薬によりアレルギー症状を起こしたことがある人
3.次の場合は、直ちに使用を中止し、この文書を持って医師又は薬剤師に相談してください。
(1)使用後、次の症状があらわれた場合
[関係部位:症状]
皮フ:発疹・発赤,かゆみ
(2)5〜6日間使用しても症状がよくならない場合

リバガーゼFの保管上の注意

(1)直射日光の当たらない涼しい所に保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください。
※通気性の良い固定用粘着シートを使用しているため,薬液がしみだしてくるおそれがありますので,じかに衣類等が触れないようご注意下さい。万一,薬液が付着した場合は,すぐに付着した生地の下にガーゼ又はタオル等をあて,酢を浸した脱脂綿等で付着部分を上から繰り返したたいて下さい。その後,酵素系漂白剤の使用できる衣類等については,液体の酵素系漂白剤を付着した部分に塗布して漂白して下さい。