コーフルSの効能・用量・副作用など

コーフルSの特徴

コーフルSは,すぐれた殺菌力があるアクリノールと,被膜を作り傷口を乾燥させる酸化亜鉛の2つの有効成分に,皮ふ組織の活性を高め,新陳代謝を活発にするビタミンA,D2,B2,Eを配合し,スクワランなど4つの基剤を用いた皮ふ疾患を治す軟膏です。また,油脂性基剤を使用しているので傷口からガーゼがはがれやすく,ガーゼ,包帯の交換も痛まずにできます。
あかちゃんはもとより,ご家族みなさまの皮ふ疾患の手当てにお役立てください。
■こんなときに
●乳幼児の湿疹,あせも,皮ふのただれ,肛門周囲炎
●小さな子の湿疹,あせも,口唇周囲炎,すり傷,外傷
●お母さんの湿疹,やけど,くつずれ,乳ぎれ
●高齢の方の床ずれ,皮ふのただれ
●その他凍傷にも
■4つの基剤の特長
スクワラン 深海にすむサメの肝臓から抽出した油で,薬剤の浸透性に優れ皮ふの保護力を高めます。
オリブ油 もくせい科常緑樹オリーブの熟した果実から得られ,皮ふを保護します。
白色ワセリン 外気や物と皮ふが触れないように遮断し水分の蒸散を防ぐので傷の部分を保護します。
セタノール 保湿効果がある親水性の軟膏基剤です。〔大木製薬(株)販売より〕
すぐれた殺菌力があるアクリノールと皮ふ組織の活性を高め,新しい皮ふ組織を作るビタミンA,ビタミンD2,更に皮ふの浸透性を高めるビタミンE,スクワランを配合した軟膏です。又,油脂性基剤を使用しているので,傷口からガーゼがはがれやすく,ガーゼや包帯の交換も痛まずにできます。〔(株)オノジユウ販売より〕

コーフルS

コーフルS

処方薬/市販薬 (OTC) 市販薬 (OTC)
分類 化膿性疾患用薬
形状 塗布剤 
製造会社 協和新薬
販売会社 大木製薬
医薬品区分 一般用医薬品
リスク区分 第3類医薬品
同じ分類の薬 DHC にきび軟膏   アクネージアニキビ薬   アクネペール   アポスティークリーム   アンナザルベ・エース  

お調べの商品と梱包や本体のデザインが違う場合は、薬剤師にお尋ねください。



コーフルSの効能・効果

湿疹,汗疱,あせも,皮膚のただれ,床ずれ,肛門周囲炎,口唇周囲炎,臍帯脱落後のただれ,靴ずれ,火傷,すり傷,外傷,乳ぎれ,会陰裂傷,凍傷

コーフルSの用法・用量

1日1回~数回,患部に塗布又は貼用する。
(用法関連注意)
(1)目に入らないように注意してください。万一目に入った場合には,すぐに水又はぬるま湯で洗ってください。なお,症状が重い場合は眼科医の診察を受けてください。
(2)小児に使用させる場合には,保護者の指導監督のもとに使用させてください。
(3)定められた用法・用量を守ってください。
(4)外用にのみ使用してください。

コーフルSの成分・分量

100g中
アクリノール 500mg
酸化亜鉛 5000mg
(添加物)
ビタミンA油,エルゴカルシフェロール,ジパルミチン酸ピリドキシン,トコフェロール,dl-カンフル,スクワラン,オリブ油,白色ワセリン,セタノール,香料

コーフルSの使用上の注意と副作用

■してはいけないこと
飲んだり,眼科用として使用しないでください。
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用が起こりやすくなる)
■相談すること
1.次の人は使用前に医師又は薬剤師に相談してください。
(1)今までに,薬や化粧品等によりアレルギー症状を起こしたことがある人
(2)患部が広範囲の人
(3)湿潤やただれのひどい人
(4)深い傷やひどいやけどの人
(5)医師の治療を受けている人
2.次の場合は直ちに使用を中止し,この文書を持って医師又は薬剤師に相談してください。
(1)使用後,次の症状があらわれた場合
[関係部位:症状]
皮ふ:発疹・発赤,かゆみ,かぶれ等
(2)数日間,使用しても症状がよくならない場合

コーフルSの保管上の注意

(1)小児の手の届かない所に保管してください。
(2)キャップをしっかり締めて直射日光の当たらない,なるべく涼しい所に保管してください。
(3)誤用を避け品質を保持するために他の容器に入れ替えないでください。
(4)衣服等に付くと着色しますので,ご使用の際は充分に注意してください。