アセモテーマSの効能・用量・副作用など

アセモテーマSの特徴

皮膚は私達の体を覆っている厚さ1〜4ミリの膜で,外部からのさまざまな刺激を受けとめ内部を保護しています。この膜は年齢はもちろんのこと,季節,気温,大気の状態,皮脂・汗の分泌などに影響を受けます。また,皮膚の状態は個人差があり,しっしん,かぶれ,あせもなどは症状が進むと患部がジクジクになり,治りにくく長期の治療が必要になることもあります。皮膚は体の中でも目につくところです。早めのお手当てと日頃の養生が大切です。
アセモテーマSは炎症や,かゆみに効果のあるアミノ安息香酸エチル,酸化亜鉛,ジフェンヒドラミンに殺菌作用のあるフェノールを配合したぬりやすい速乾性のパスタ剤です。

処方薬/市販薬 (OTC) 市販薬 (OTC)
分類 鎮痛・鎮痒・収れん・消炎薬(パップ剤を含む)
形状 塗布剤 
製造会社 万協製薬
販売会社 ホーユー
医薬品区分 一般用医薬品
リスク区分 第2類医薬品
同じ分類の薬 64サールクール   DHC おきゅパッチシート(ホット)   DHC かゆみ止め軟膏   DHC ジェルシート(ホット)   DHC 気孔シート  



アセモテーマSの効能・効果

あせも,ただれ,かぶれ,かゆみ,虫さされ,しもやけ,湿疹,皮膚炎,じんましん

アセモテーマSの用法・用量

1日2〜3回,患部に適量を塗布してください。
(用法関連注意)
(1)定められた用法・用量を厳守してください。
(2)小児に使用させる場合には,保護者の指導監督のもとに使用させてください。
(3)目に入らないように注意してください。万一,目に入った場合には,すぐに水又はぬるま湯で洗ってください。なお,症状が重い場合には,眼科医の診療を受けてください。
(4)本剤は外用にのみ使用し,内服しないでください。
(5)本剤の使用後,患部をラップフィルム等の通気性の悪いもので覆わないでください。

アセモテーマSの成分・分量

100g中
アミノ安息香酸エチル 1g
酸化亜鉛 37g
フェノール 0.5g
ジフェンヒドラミン 1g
(添加物)
ミツロウ,ゴマ油,スクワラン,バレイショデンプン,ハッカ油

アセモテーマSの使用上の注意と副作用

■相談すること
1.次の人は使用前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
(1)医師の治療を受けている人。
(2)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(3)患部が広範囲の人。
(4)湿潤やただれのひどい人。
(5)深い傷やひどいやけどの人。
2.使用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに使用を中止し,この添付文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ,はれ
3.5〜6日間使用しても症状がよくならない場合は使用を中止し,この添付文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください

アセモテーマSの保管上の注意

(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に密栓して保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり品質が変わります。)
(4)使用期限を過ぎた製品は使用しないでください。なお,使用期限内であっても,開封後はなるべくはやく使用してください。(品質保持のため)