デリケアの効能・用量・副作用など

デリケアの特徴

■かゆみを止めるだけでなく,スレ・ムレ炎症にも効く
女性のデリケートエリアは生理用品や下着などによるスレ刺激,汗やおりもの,生理時のムレ状態が原因となって,皮ふのバリア機能が低下し,スレ・ムレ炎症を引き起こしがちです。かゆみがひどい,治りにくいという時は,スレ・ムレ炎症を伴っていることが多いのです。
デリケアはかゆみをすばやく止めるだけでなく,かぶれて傷んだ皮ふをしっかり治し,スレ・ムレ炎症にも作用することで,赤み,ヒリヒリ,腫れぼったいなどの不快な症状もしずめます。
しかも,お肌にやさしい弱酸性です。
■有効成分
起きているかゆみをすばやく止める:ジフェンヒドラミン
ムレによる雑菌の繁殖を抑える:イソプロピルメチルフェノール
スレ・ムレ炎症をしずめ,治りを助ける:アラントイン,グリチルレチン酸,トコフェロール酢酸エステル
*本剤にステロイド成分は配合されていません

デリケア

デリケア

処方薬/市販薬 (OTC) 市販薬 (OTC)
分類 鎮痛・鎮痒・収れん・消炎薬(パップ剤を含む)
形状 塗布剤 
製造会社 池田模範堂
販売会社
医薬品区分 一般用医薬品
リスク区分 第3類医薬品
同じ分類の薬 64サールクール   DHC おきゅパッチシート(ホット)   DHC かゆみ止め軟膏   DHC ジェルシート(ホット)   DHC 気孔シート  

お調べの商品と梱包や本体のデザインが違う場合は、薬剤師にお尋ねください。



デリケアの効能・効果

かゆみ,かぶれ,ただれ,湿疹,皮膚炎,じんましん,あせも,虫さされ,しもやけ

デリケアの用法・用量

1日数回,適量を患部に塗布してください。
(用法関連注意)
(1)小児に使用させる場合には,保護者の指導監督のもとに使用させてください。なお,本剤の使用開始目安年齢は生後1カ月以上です。
(2)目に入らないように注意してください。万一目に入った場合には,すぐに水又はぬるま湯で洗ってください。なお,症状が重い場合(充血や痛みが持続したり,涙が止まらない場合等)には,眼科医の診療を受けてください。
(3)本剤は外用にのみ使用し,内服しないでください。
(4)粘膜部分には使用しないでください。

デリケアの成分・分量

100g中
ジフェンヒドラミン 1g
イソプロピルメチルフェノール 1.5g
アラントイン 0.2g
グリチルレチン酸 0.5g
トコフェロール酢酸エステル 0.5g
(添加物)
ポリオキシエチレンベヘニルエーテル,ステアリン酸マクロゴール,エデト酸ナトリウム,ベヘン酸,ステアリン酸グリセリン,ステアリルアルコール,ヘキシルデカノール,オクチルドデカノール,フィトステロール,D-ソルビトール,プロピレングリコール,カルボキシビニルポリマー

デリケアの使用上の注意と副作用

■相談すること
1.次の人は使用前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
(1)医師の治療を受けている人。
(2)薬などによりアレルギー症状(発疹・発赤,かゆみ,かぶれ等)を起こしたことがある人。
(3)湿潤やただれのひどい人。
2.使用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので,直ちに使用を中止し,この説明文書をもって医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
[関係部位:症状]
皮ふ:発疹・発赤,かゆみ,はれ
3.5~6日間使用しても症状がよくならない場合は使用を中止し,この説明文書をもって医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
膣カンジダ症や膣トリコモナス症によるかゆみは,医師による治療が必要になります。これらは外陰部のかゆみに加え,膣カンジダ症では,白いカッテージチーズ状のおりものが見られ,膣トリコモナス症では,悪臭を伴った黄色っぽい液状のおりものになります。おりものの状態が普段と異なる場合又はデリケアを5~6日間使用しても症状の改善が見られない場合は,早めに婦人科等の専門医にご相談されることをお勧めします。
妊娠や糖尿病などで抵抗力が低下した人は,膣カンジダ症にかかりやすいので注意してください。

デリケアの保管上の注意

(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に密栓して保管してください。
(2)小児の手のとどかない所に保管してください。
(3)他の容器に入れかえないでください。(誤用の原因になったり品質が変わります。)
(4)使用期限(ケース及びチューブに西暦年と月を記載)をすぎた製品は使用しないでください。
使用期限内であっても,品質保持の点から開封後はなるべく早く使用してください。
(5)使いやすいラミネートチューブです。破れにくい特長がありますが,強く押すと中身が飛び出す場合があります。チューブ尻から順次軽く押し出すようにして使用してください。