タロンの効能・用量・副作用など

タロンの基本情報

 

処方薬/市販薬 OTC医薬品
分類 みずむし・たむし用薬
形状 液剤
製造販売会社 常盤薬品工業
医薬品区分 配置用医薬品
リスク区分 第2類医薬品

タロンの特徴

みずむし・たむしは,白癬菌(カビの一種)が皮ふの表面(角質層内)に病巣を作って起こる皮ふ病のひとつです。みずむし・たむしが完治しにくいのは,この白癬菌の生命力が強く,また薬剤が角質層の深部へ浸透しづらいためです。
タロンは,抗白癬菌作用のあるヒノキチオールやウンデシレン酸をはじめ,患部を殺菌・消毒するフェノール,角質を軟化させて薬剤を浸透しやすくするサリチル酸を配合した液状タイプのみずむし薬です。
■特長
●速乾性でサラッとした使用感
●乾燥型のみずむしに

タロンの効能効果

水虫、いんきんたむし,ぜにたむし

タロンの用法用量

1日1?3回,患部に塗布してください。
(用法関連注意)
(1)用法・用量を厳守してください。
(2)患部やその周囲が汚れたまま使用しないでください。
(3)目に入らないように注意してください。万一,目に入った場合には,すぐに水またはぬるま湯で洗い,直ちに眼科医の診療を受けてください。
(4)小児に使用させる場合には,保護者の指導監督のもとに使用させてください。
(5)本剤は外用にのみ使用し,内服しないでください。
(6)使用時には,床や家具などに付着しないように,ご注意ください。また,塗布後は,完全に乾くまで歩行などはおさけください。

タロンの成分分量

100mL中
ヒノキチオール 0.1g
フェノール 2.0g
ウンデシレン酸 5.0g
サリチル酸 3.0g
(添加物)
酢酸ビニル樹脂,酢酸エチル

タロンの使用上の注意と副作用

■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用が起こりやすくなります)
次の部位には使用しないでください
(1)目や目の周囲,粘膜(例えば,口腔,鼻腔,膣など),陰のう,外陰部など。
(2)湿疹。
(3)湿潤,ただれ,亀裂や外傷のひどい患部。
■相談すること
1.次の人は使用前に医師,薬剤師または登録販売者に相談してください
(1)医師の治療を受けている人。
(2)乳幼児。
(3)薬によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(4)患部が顔面または広範囲の人。
(5)患部が化膿している人。
(6)「湿疹」か「みずむし,いんきんたむし,ぜにたむし」かがはっきりしない人。(陰のうにかゆみ・ただれなどの症状がある場合は,湿疹など他の原因による場合が多い。)
2.使用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに使用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師または登録販売者に相談してください
[関係部位:症状]
皮ふ:発疹・発赤,かゆみ,かぶれ,はれ,刺激感
3.2週間位使用しても症状がよくならない場合は使用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師または登録販売者に相談してください

タロンの保管上の注意

(1)直射日光の当たらない涼しい所に密栓して保管してください。
(2)小児の手のとどかない所に保管しください。
(3)他の容器に入れかえないでください。(誤用の原因になったり品質が変わります。)
(4)液のついた手で,目や粘膜にふれないでください。
(5)火気に近づけないでください。
(6)合成樹脂塗装品の塗料を溶かすことがあるので,液をこぼしたり,床や家具などに付着しないように,注意してください。
(7)期限を過ぎた製品は使用しないでください。

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