ルーフ水虫軟膏の効能・用量・副作用など

ルーフ水虫軟膏の特徴

●水虫やたむしは,カビ(真菌)の仲間である白癬菌が皮膚の角質層に寄生しておこる白癬症です。白癬菌は,厚くて緻密な角質層に寄生しているので,薬が浸透しにくく,また白癬菌の抵抗力が非常に強いため,治りにくい皮膚病のひとつです。
●ルーフ水虫軟膏は,白癬菌に対して強い抗菌作用を示すミコナゾール硝酸塩を主薬として,水虫によるかゆみや痛みをおさえるリドカイン,ジフェンヒドラミン,水虫による皮膚の炎症をおさえるグリチルレチン酸を配合した水虫・たむしに強いはたらきのある水虫軟膏です。

処方薬/市販薬 (OTC) 市販薬 (OTC)
分類 みずむし・たむし用薬
形状 塗布剤 
製造会社 中外医薬生産
販売会社
医薬品区分 一般用医薬品
リスク区分 第2類医薬品
同じ分類の薬 BTプラスV8クリーム   BTプラスV8液   アウトC液   アスターG軟膏   アスター軟膏  



ルーフ水虫軟膏の効能・効果

みずむし,いんきんたむし,ぜにたむし

ルーフ水虫軟膏の用法・用量

1日1〜2回,適量を患部に塗布してください。
(用法関連注意)
(1)患部やその周囲が汚れたまま使用しないこと。
(2)目に入らないように注意すること。万一,目に入った場合には,すぐに水又はぬるま湯で洗い,直ちに眼科医の診療を受けること。
(3)小児に使用させる場合には,保護者の指導監督のもとに使用させること。
(4)外用にのみ使用すること。
(5)定められた用法・用量を厳守すること。

ルーフ水虫軟膏の成分・分量

100g中
ミコナゾール硝酸塩 1g
ジフェンヒドラミン 1g
リドカイン 2.5g
グリチルレチン酸 1g
(添加物)
l-メントール,パラベン,プロピレングリコール,セタノール,ゲル化炭化水素

ルーフ水虫軟膏の使用上の注意と副作用

■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用が起こりやすくなる)
次の部位には使用しないこと
(1)目や目の周囲,粘膜(例えば,口腔,鼻腔,膣等),陰のう,外陰部等。
(2)湿疹。
(3)湿潤,ただれ,亀裂や外傷のひどい患部。
■相談すること
1.次の人は使用前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること
(1)医師の治療を受けている人。
(2)乳幼児。
(3)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(4)患部が顔面又は広範囲の人。
(5)患部が化膿している人。
(6)「湿疹」か「みずむし,いんきんたむし,ぜにたむし」かがはっきりしない人。(陰のうにかゆみ・ただれ等の症状がある場合は,湿疹等他の原因による場合が多い。)
2.使用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに使用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ,かぶれ,はれ,刺激感,落屑,ただれ,乾燥・つっぱり感,水疱
3.2週間位使用しても症状がよくならない場合は使用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること

ルーフ水虫軟膏の保管上の注意

(1)直射日光の当たらない涼しい所に密栓して保管すること。
(2)小児の手の届かない所に保管すること。
(3)他の容器に入れ替えないこと(誤用の原因になったり品質が変わる。)。
(4)使用期限を過ぎた製品は使用しないこと。また開封後は使用期限内であってもなるべく速やかに使用すること。