アイリッチの効能・用量・副作用など

アイリッチの特徴

近頃,パソコン,テレビ,ゲームや携帯電話などの急速な普及により,私たちの目はさまざまなストレスを受けています。こうした機器(VDT:端末表示機器/Visual Display Terminal)の画面を長時間凝視することによって起こる,目や身体の不調がVDT症候群です。目に関する症状としては「目の疲れ,目のかすみ,目の乾きや視力の低下を感じる」などがあげられます。特に目の疲れはピント調節をつかさどる毛様体筋が疲労し,うまく機能しなくなることが主な原因です。
「アイリッチ」は毛様体筋に直接働きかけて目のコリをほぐすネオスチグミンメチル硫酸塩をはじめ,ビタミン類やアミノ酸類などの7つの有効成分を配合し,目の疲れや目のかすみなどの症状をやわらげ,目をリフレッシュしてくれる点眼薬です。

処方薬/市販薬 (OTC) 市販薬 (OTC)
分類 一般点眼薬
形状 液剤 
製造会社 佐賀製薬
販売会社
医薬品区分 一般用医薬品
リスク区分 第3類医薬品
同じ分類の薬 DHC 赤い目薬   OAリッチ目薬   V・ロート   V・ロートクール   Vロートジュニア  



アイリッチの効能・効果

目の疲れ,結膜充血,眼病予防(水泳のあと,ほこりや汗が目に入ったときなど),紫外線その他の光線による眼炎(雪目など),眼瞼炎(まぶたのただれ),ハードコンタクトレンズを装着しているときの不快感,目のかゆみ,目のかすみ(目やにの多いときなど)

アイリッチの用法・用量

1回2〜3滴,1日3〜6回点眼してください。
(用法関連注意)
(1)小児に使用させる場合には,保護者の指導監督のもとに使用させてください。
(2)容器の先が,まぶたやまつ毛などに触れると,目やにや雑菌などのため,薬液が汚染または混濁することがありますので注意してください。また,混濁したものは使用しないでください。
(3)ソフトコンタクトレンズを装着したまま使用しないでください。
(4)本剤は,点眼用にのみ使用してください。

アイリッチの成分・分量

100mL中
ネオスチグミンメチル硫酸塩 5mg
グリチルリチン酸二カリウム 250mg
ピリドキシン塩酸塩 50mg
トコフェロール酢酸エステル 25mg
アスパラギン酸カリウム・マグネシウム 1000mg
アミノエチルスルホン酸(タウリン) 500mg
コンドロイチン硫酸エステルナトリウム 250mg
(添加物)
エデト酸ナトリウム水和物,ホウ酸,ホウ砂,l-メントール,グリセリン,クロロブタノール,ベンザルコニウム塩化物液,ポリソルベート80

「アイリッチ」を含むQ&A

もっと見る

アイリッチの使用上の注意と副作用

■相談すること
1.次の人は,使用前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください。
(1)医師の治療を受けている人
(2)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人
(3)次の症状のある人
はげしい目の痛み
(4)次の診断を受けた人
緑内障
2.使用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに使用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください。
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ
目:充血,かゆみ,はれ
3.次の場合は,使用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者にご相談ください。
(1)目のかすみが改善されない場合
(2)2週間位使用しても症状がよくならない場合

アイリッチの保管上の注意

(1)直射日光の当たらない涼しいところに密栓して保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください(誤用の原因になったり品質が変わることがあります)。
(4)他の人と共用しないでください。
(5)使用期限を過ぎた製品は使用しないでください。また,使用期限内であっても,開封後はできるだけ速やかに使用してください。