デンタルピルクリームの効能・用量・副作用など

デンタルピルクリームの特徴

◆歯周組織に発生する疾患の総称を歯周病と呼び,進行状況によって歯肉炎と歯槽膿漏(歯周炎)に分類されます。そのうち歯肉炎は,歯肉溝に歯垢がたまり,歯肉に炎症が起きる初期段階の歯周病のことです。
◆歯肉に炎症(歯肉炎)が起きると,赤く腫れて出血しやすくなります。
◆デンタルピルクリームは,抗炎症作用のあるプレドニゾロン(ステロイド)と,細菌感染を防ぐ殺菌成分・セチルピリジニウム塩化物水和物を効果的に配合しており,歯肉炎,歯齦炎による腫れなどに優れた効果をあらわします。

デンタルピルクリーム

デンタルピルクリーム

処方薬/市販薬 (OTC) 市販薬 (OTC)
分類 口内炎用薬
形状 塗布剤 
製造会社 万協製薬
販売会社 日邦薬品工業
医薬品区分 一般用医薬品
リスク区分 第「2」類医薬品
同じ分類の薬 アフタガード   アフタッチA   オノフェ口内炎軟膏   オルテクサー口腔用軟膏   オロファニック口腔用軟膏  

お調べの商品と梱包や本体のデザインが違う場合は、薬剤師にお尋ねください。



デンタルピルクリームの効能・効果

歯肉炎,歯齦炎,口内炎,口唇炎,口角炎

デンタルピルクリームの用法・用量

1日数回,適当量を清潔な指先,又は脱脂綿につけて,患部に塗擦してください。
(用法関連注意)
(1)定められた用法・用量を守ってください。
(2)小児に使用させる場合には,保護者の指導監督のもとに使用させてください。
(3)本剤は効能・効果に記載されている症状にのみ使用し,眼科用その他に使用しないでください。

デンタルピルクリームの成分・分量

100g中
プレドニゾロン 0.2g
セチルピリジニウム塩化物水和物 0.1g
(添加物)
銅クロロフィリンナトリウム,ポビドン,流動パラフィン,クエン酸水和物,ゲル化炭化水素,香料

「デンタルピルクリーム」を含むQ&A

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デンタルピルクリームの使用上の注意と副作用

■相談すること
1.次の人は使用前に医師,歯科医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください。
(1)医師又は歯科医師の治療を受けている人
(2)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人
2.使用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに使用を中止し,この添付文書を持って医師,歯科医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください。
[関係部位:症状]
皮ふ:発疹・発赤,かゆみ
3.5〜6回使用しても症状がよくならない場合は使用を中止し,この添付文書を持って医師,歯科医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください。

デンタルピルクリームの保管上の注意

1.直射日光の当たらない湿気の少ない涼しいところに密栓して保管してください。
2.小児の手の届かないところに保管してください。
3.他の容器に入れ替えないでください(誤用の原因になったり品質が変わります。)。
4.使用期限を過ぎた製品は使用しないでください。