力明安中散顆粒の効能・用量・副作用など

力明安中散顆粒の特徴

安中散は,今から約800年前,中国の宋の時代から胃腸薬として用いられて来た製剤でその名のとおり『胃の中を安心させる』処方です。鎮痛作用のあるエンゴサク,カンゾウ,胃酸の中和作用のあるボレイ,芳香性健胃作用のあるケイヒ,シュクシャ,ウイキョウ,リョウキョウの組み合わせが弱った胃の働きを活発にします。

処方薬/市販薬 (OTC) 市販薬 (OTC)
分類 安中散
形状 散剤 
製造会社 田村薬品工業
販売会社
医薬品区分 配置用医薬品
リスク区分 第2類医薬品
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力明安中散顆粒の効能・効果

胃のもたれ,食欲不振,胸やけ

力明安中散顆粒の用法・用量

[年齢:1回量:1日服用回数]
15歳以上:1包:1日3回食間に服用すること
7歳以上15歳未満:2/3包:1日3回食間に服用すること
4歳以上7歳未満:1/2包:1日3回食間に服用すること
2歳以上4歳未満:1/3包:1日3回食間に服用すること
2歳未満:1/4包以下:1日3回食間に服用すること
(用法関連注意)
(1)用法・用量を厳守すること。
(2)小児に服用させる場合には,保護者の指導監督のもとに服用させること。
(3)1歳未満の乳児には,医師の診療を受けさせることを優先し,やむを得ない場合にのみ服用させること。

力明安中散顆粒の成分・分量

3包中
ケイヒ末 1000mg
シュクシャ末 250mg
ウイキョウ末 375mg
リョウキョウ末 125mg
エンゴサク末 750mg
ボレイ末 750mg
カンゾウ末 250mg
(添加物)
バレイショデンプン,ヒドロキシプロピルスターチ,ケイ酸アルミニウム,セルロース,ヒドロキシプロピルセルロース

力明安中散顆粒の使用上の注意と副作用

■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用が起こりやすくなる)
次の人は服用しないこと
生後3ヵ月未満の乳児。
■相談すること
1.次の人は服用前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)今までに薬などにより発疹・発赤,かゆみ等を起こしたことがある人。
2.服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ
3.1ヵ月位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること

力明安中散顆粒の保管上の注意

(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管すること。
(2)小児の手の届かない所に保管すること。
(3)他の容器に入れ替えないこと(誤用の原因になったり品質が変わる)。
(4)1包を分割した残りを服用する場合には,袋の口を折り返して保管し,2日以内に服用すること。
(5)使用期限を過ぎた製品は服用しないこと。