増田葛根湯エキス顆粒の効能・用量・副作用など

増田葛根湯エキス顆粒の特徴

葛根湯は中国後漢の時代に張仲景が著わした中国古医書「傷寒論」及び「金匱要略」に記載されている代表的な漢方処方です。
増田葛根湯エキス顆粒は葛根湯を乾燥エキスとし,これを顆粒にしたのみやすい漢方薬です。
■増田葛根湯エキス顆粒はつぎのようなときに適しています
○かぜの初期でくしゃみ,鼻水,鼻づまりがあり,寒気がするとき。
○かぜをひいて悪寒(さむけ),発熱,頭痛がして,自然発汗(汗ばむこと)がなく,首すじ,肩,背中がこるとき。
○首すじ,肩,腕,背中にこりや痛みを感じるとき。
○肩がこわばった感じで頭が痛いとき。

処方薬/市販薬 (OTC) 市販薬 (OTC)
分類 葛根湯
形状 散剤 
製造会社 増田製薬
販売会社
医薬品区分 配置用医薬品
リスク区分 第2類医薬品
同じ分類の薬 「クラシエ」漢方葛根湯エキス顆粒SII   「廣貫堂」漢方葛根湯エキス顆粒   JAアスマリン葛根湯シロップ   JPS葛根湯エキス錠N   JPS漢方顆粒-5号  



増田葛根湯エキス顆粒の効能・効果

かぜの初期,鼻かぜ,かぜによる頭痛・肩こり

増田葛根湯エキス顆粒の用法・用量

次の量を1日3回食間に水または白湯で服用してください。
[年齢:1回量]
大人(15才以上):1包
15才未満7才以上:2/3包
7才未満4才以上:1/2包
4才未満2才以上:1/3包
2才未満の乳幼児:服用しないこと
(用法関連注意)
(1)定められた用法・用量を厳守すること。
(2)小児に服用させる場合には,保護者の指導監督のもとに服用させること。

増田葛根湯エキス顆粒の成分・分量

3包中
葛根湯乾燥エキス 990mg (カッコン2329mg,マオウ・タイソウ各1747mg,ショウキョウ582mg,ケイヒ・シャクヤク・カンゾウ各1165mg)
(添加物)
D-マンニトール,無水ケイ酸,乳糖,バレイショデンプン

増田葛根湯エキス顆粒の使用上の注意と副作用

■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用が起こりやすくなる)
短期間の服用にとどめ,連用しないこと
■相談すること
1.次の人は服用前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)体の虚弱な人(体力の衰えている人,体の弱い人)。
(4)胃腸の弱い人。
(5)発汗傾向の著しい人。
(6)高齢者。
(7)今までに薬などにより発疹・発赤,かゆみ等を起こしたことがある人。
(8)次の症状のある人。
むくみ,排尿困難
(9)次の診断を受けた人。
高血圧,心臓病,腎臓病,甲状腺機能障害
2.服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ
消化器:吐き気,食欲不振,胃部不快感
まれに次の重篤な症状が起こることがある。その場合は直ちに医師の診療を受けること。
[症状の名称:症状]
偽アルドステロン症:手足のだるさ,しびれ,つっぱり感やこわばりに加えて,脱力感,筋肉痛があらわれ,徐々に強くなる。
ミオパチー:手足のだるさ,しびれ,つっぱり感やこわばりに加えて,脱力感,筋肉痛があらわれ,徐々に強くなる。
肝機能障害:発熱,かゆみ,発疹,黄疸(皮膚や白目が黄色くなる),褐色尿,全身のだるさ,食欲不振等があらわれる。
3.5~6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること
その他の注意
■その他の注意
短期間の服用にとどめ,連用は避けること

増田葛根湯エキス顆粒の保管上の注意

(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管すること。
(2)小児の手の届かない所に保管すること。
(3)他の容器に入れ替えないこと。(誤用の原因になったり品質が変わる。)
(4)1包を分割した残りを使用する場合には,袋の口を折り返して保管し,2日以内に服用すること。
(5)配置期限を過ぎた製品は,服用しないこと。